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ドラゴン物語り  作者: kurokuro
第1章スタート編
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第5話 戦闘開始!

始まり始まり

ゲン「敵は?」村長「魔物&魔人だよ」 ゲン「魔人、」

村長「心当たりでも?」ゲン「嫌、何でも無い。」村長「そう」

ゲン「敵の数は?」村長「確認できる範囲では、魔物五百体、上位の魔物五体、そして魔人一体だよ」ゲン「んじゃ敵の主将はその魔人か」村長「そうなるね」ゲン「俺以外は?」村長「皆深手を負っているから居ないね」ゲン「2回目か」村長「当たり」

ゲン「分かった、俺が全滅してやるよ」村長「頼むよ」ゲン「おう」村長「明日の早朝には来るから」ゲン「それまでに体ほぐしとくよ」 しばし時が経ち

ゲン「いたいたさぁーて殺りますか」魔物「何だアレ?」

一瞬だった、五百物魔物を一瞬にして消し去った!

上位魔物以下 上魔

上魔「何が起きた?」ゲン「皆死んだぜー」上魔「そんなバカな!」ゲン「事実だし」(まっ本当はドラゴンが教えてくれたんだけどナー″龍の陣(りゅうのじん)″ 俺の魔力は火ここら一帯に陣を、描かせて貰った。陣の中に居るもの全部を焼き尽くす威力の)

ゲン「後は君達だけー」上魔「殺せ」

ニン「あいつ凄いな、おいジジィ」村長「そうだねー、、、何か裏が有ると思わない?」ニン「裏?」村長「そう裏だよ。そもそも魔物は、理性がなく強い物に従う。勿論今回見たいに揃って動くのも、上の指示、そして完全に理性が有るのは魔人だけ、個々は、王都に近いし貿易もしてる、つまり個々を襲うのは、少し変だ、何故自殺行為を選んだのか?」ニン「先日来た聖騎士か?」

村長「多分ね」ニン「確か奴ら」

……聖騎士「おい個々の者たちよ、聖騎士に入れ!」

ニン「すまんが聖騎士ほどの力を持ってる奴は居ないぞ。」

聖騎士「人さえ居れば良い」 ニン「もしそれに歯向かったら?」聖騎士「悪いことは言わない、今戸々で決めろ!」

ニン「無理だな」聖騎士「後悔せよ」……


村長「そして此島は、海に住む魔獣に囲まれている、が一つだけ入れる航路が存在する。そしてそれを知っているのは?」

ニン「聖騎士だけ。全部繋がったな」

村長「どうやら黒幕は、王都ビミオンの聖騎士の用だな」

ニン「糞野郎ども」


今回長くね?頑張ったくね?

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