表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ドラゴン物語り  作者: kurokuro
第1章スタート編
3/154

第1話 中編

第1話中編です。

クロノ「行くぞ‼」

ゲン「分かった、」

ゲン(止めなかった、俺はあの時止めなかった)

ダッ二人は走った   しばらくの時をして、

ゲン「村に着いた」

ハァハァ

クロノ「―ッ! 来い!」

ゲン「え?あっああ分かった」

村の人「ウグッ止めてくれ、…アッ」

ゲン(村の人が背中を刺され死んでいる、)

ゲン「おい、クロノどうするんだ?」

クロノ「アレを見ろ」

ゲン「魔人!! でもどうして魔人は、魔物より上の存在なのに」

クロノ「恐らくだか、あの魔人が、今回の襲撃の主将だろうな」

ゲン「戦うのか?」

クロノ「それしかない。」

村人(あれはゲン、何故だ?何故居るのだ、ゲンだけでも逃がさねば!)

村人「おい‼魔物共よ俺はここに居るぞ、さぁ来い!」

魔物の頭領以下魔頭

魔頭「ヤれ」

魔物「ワカッタ」

村人「ウガ、うう、逃げろ‼」

クロノ&ゲン「え?」

クロノ「逃げようゲン」

ゲン「分かった」

ナ「二人は走った、」

魔頭「ガキが居るな、ヤれ」

魔物「オエー」

ナ「村を抜け、森を抜け、少し広い公道に出た、」

クロノ「この道を進めば王都″ビミオン″に、着くはずだ」

ハァハァ ゲン「もう走れない」

クロノ「走らなかったら死ぬぞ、だから頑張れ」

ゲン「分かった」

魔頭「ミツケマシタ」

魔人「殺れ 俺はまだやることがあるから、任せる」

魔頭「了解しました。」

ヒュッ魔人は消えて行った

魔頭「まずは、弱っているヤツから殺るか。魔力は物にも纏わすことができ例えば矢のも纏わすことができる。」クロノ「―ッ!!」

クロノ(不味いあれは矢か、方向は、間に合わない)

クロノ「ゲン!!」 ゲン「どうした?」 

 ゲン「え?」

ゲン(……目の前には赤い血が流れていた、なのにどうしてか、それは、綺麗に見えた。)

ゲン「ウァァァァァァ」

特になし!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] なし [気になる点] なし [一言] なし
2021/08/20 22:35 ンゴんゴロ共和国
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ