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ドラゴン物語り  作者: kurokuro
第1章スタート編
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第25話

みじかっ!

ゲン「なあ」ニン「どうした?」ゲン「魔人は俺にやらせてくれ」ニン「前は勝てないって言ったが?」ゲン「今は違う」リン「それじゃ僕も行って良いかな?」ゲン「俺が行くの」リン「僕だって敵打ちがある」ゲン「ニン」ニン「分かってるよ、俺が頭首とやり合うだろ?」リン「頼んでも?」ニン「全力でやってこい」ゲン「りょーかい」リン「今思ったけどさ」ゲン「ん?」リン「あの塔が立っている所って、″聖戦の跡地″じゃない?」ニン「あー確かに」ゲン「何それ?」ニン「第3次聖戦時の決戦場だな」ゲン「なーにそれ?」ニン「神々と魔物との戦いだ。まぁ説だ説」ゲン「なーんだ説か」リン「でもあそこ結構自然の魔力が濃いよね」ニン「濃いな」ゲン「それって戦いの時の?」ニン「そゆこと、魔力が濃いからもしかしたらって話だ」ゲン「やっぱ説か」ニン「うん説」リン「魔力が濃いからあそこに選んだ」

ニン「可能性は大きいな」ゲン「つか遠くねーか」リン「確かに大分走ったよね」ゲン「何か方法無いのか?」ニン「またやる?」ゲン「は!」リン「あっ」ゲン「これは?」リン「僕がゲンに抱かれて、ニンがゲンの肩を持っている状態だね」ゲン「あのーニンさんこれでどうしろと?」ニン「飛べ」ゲン「え?」

ニン「飛べ」ゲン「はい?」ニン「足から火を出して飛べ」ゲン「そんなにコントロール出来ません!」ニン「良いからやれや」

ゲン「分かりました」リン「ちょっと待ってこの状態だと風の抵抗諸に喰らうよね」ゲン「何か言った?」リン「アギャャャ」

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