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この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

帝国東京エンピレオ

作者:有村 直太朗
ーある日、宇津木 行成が目覚めた世界は、人智を超える奇獣が、人の営みを崩壊させ、世界は深紅の業火に舐め回されているような惨状だった。その世界の中、友人の永瀬川 光と奇獣から逃げ回るが、宇津木の姉が重度の難病で病院に取り残されていることをきっかけに宇津木は無謀に走り回る。すると、走った先に謎の男がいた、その男は異次元への逃走を提案し、宇津木らは異次元へと行く。
 着いたそこはー帝国東京エンピレオーという謎の研究所だった。その研究所にはあの世界の厄災の発端があるようだ。元の平穏を奪還するために彼らは、この研究所に立ち入るが、その研究所には、彼らの過去が関連し、彼らの運命に亀裂が刻まれる。ー
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