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いちわ 神様にあってステータスを確認したよ。でも職業が....

続きです。

「ここは...」


気が付いたら、目の前には真っ白な空間が広がっていた。


「どこだよ、ここ...」

「なに...これ...」

「なにが、起きたんだ?」


どうやら、クラスメイトも気付いたみたい。

でも、ホントにここはどこだろう?


「気が付いたようじゃな」


うわっ!


立派なアゴヒゲをしたおじいさんが、いつの間にか目の前の真っ白な空間に宙に浮かび、佇んでいた。


「あんたは誰だ!それにここは、いったいどこで...俺たちの身に何が起きたんだ!」


「そう焦るでない。主たちの身に何が起きたのか。

いまからわしが説明してやる。」


どうやら、星夜君がご老人に何が起きたのか問い詰めたようだ。


「まぁ~、まずは主たちの身に何が起きたのかとわしの正体からじゃ。

主たちは異なる世界から勇者や英雄などと呼ばれる存在として、主たちで言う異世界''エンデ''に召喚されたのじゃ。魔王討伐のためにのぅ~。

そして、わしの正体は主たちで言う神様と言う奴じゃな。」


へっ、異世界で勇者召喚とか小説みたいなことってホントにあるの...?

えっと、クラスのみんなの様子はどうだろう...


「異世界キター!」←そういう小説、読んでるのかな?

「いやよ、帰らせて!」←普通の反応だよね。

みんな、十人十色な反応で阿鼻叫喚なことになってる...


「みんな、落ち着くんだ!!」


!!!さすが、星夜君だ。彼の言葉でみんなが落ち着いた。すごいな~。


「説明を続けてもよいか?」

「構いません。」←星夜君がしきるんだ


「では、続きじゃが...

すまぬが、主たちはもう元の世界では存在したという事実が世界を正そうとする強制力の働きでなくなってしもうたため、元の世界に帰ることはできぬ。

じゃが、主たちには''エンデ''にかんする知識とちからをプレゼントしよう。」


神様がその言葉は言ったとたんに、僕たちの体を暖かな光が包んだ。


「ふむ。今ので''エンデ''の知識、言葉を覚えたじゃろう。

次に、ちからじゃがステータスと口に出さんでよいが思い浮かべてみるんじゃ。

基本の能力をだいたい倍ていどあげておる。

それと、一人一人にあった魔法を一つか二つほどプレゼントしておる。」


たしかに、知識にかんしては日本ではあり得なかい魔法や亜人、獣人と呼ばれる種族について''エンデ''のことであるだろう世界情勢について、頭に思い浮かぶ。

まぁ、次はステータスを見てみよう...


////////////////////////

名前:カグヤ・モチヅキ

レベル:1

年齢:16

職業:男の娘


魔法力:1000

攻撃力:45

防御力:35

俊敏力:75

魔攻力:45

精神力:100


スキル:鑑定、隠蔽、アイテムボックス、武神、創造魔法


称号:男の娘、武神、異世界人

////////////////////////


なに、これ...

職業が男の娘って...

みんなはどうなんだろう...

星夜君をとりあえず、鑑定して見ようかな…


////////////////////////

名前:セイヤ・モチヅキ

レベル:1

年齢:16

職業:勇者


魔法力:200

攻撃力:30

防御力:30

俊敏力:25

魔攻力:27

精神力:23


スキル:アイテムボックス、火魔法、聖魔法


称号:勇者、異世界人

////////////////////////


あれ、僕の方がチートっぽい気が...


「いい忘れておったが、ステータスは元の世界におったときやっていたことも反映されとるぞ。

そろそろ、''エンデ''に送るぞ。

まぁ、どっかの城じゃろな

じゃあ、がんばるんじゃぞ~」


えっ、ちょっと待...


意識はまた暗闇の中に...


職業やスキル、魔法、称号については次の話で説明をします。


文章構成、下手でごめんなさい。

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