攻撃できないB級盾使いの俺、勇者と四天王の保護者兼“常識枠”になる 〜面倒事に巻き込まれた俺の世直し旅〜
最新エピソード掲載日:2026/02/27
勇者を“人間”に育てるのが、俺の仕事だ。
俺の攻撃じゃバターも切れねぇ。
ただのB級盾使い――それが俺、ダグラスだ。
山岳の辺境都市で、飛龍の襲撃を受け止めるだけの地味な仕事を続けてきた俺が、ある日とんでもない連中に目をつけられた。
勇者カイル。
そして、その師匠にして魔王軍四天王のひとり、シオン。
「後ろを守れる大人が必要なんだ」
理由はそれだけらしい。
カイルは強い。強すぎる。
だが、人間としては未熟だ。
正しいと思えば斬る。
迷いなく進む。
だがその“正しさ”が、いつか誰かを傷つける。
シオンは理外の怪物だ。
人の迷いも弱さも分からない。
止める者がいなければ、この勇者は“力”のままに進む。
だから俺が盾になる。
他人が傷つくのが怖い。
護れなかった過去がある。
それでも盾を持つ。これが俺の贖罪だ。
これは、攻撃できないB級盾使いが、
勇者を“英雄”ではなく“人間”に育てる物語。
面倒事に巻き込まれちまったが――
まあいい。後ろは任せろ。
俺の攻撃じゃバターも切れねぇ。
ただのB級盾使い――それが俺、ダグラスだ。
山岳の辺境都市で、飛龍の襲撃を受け止めるだけの地味な仕事を続けてきた俺が、ある日とんでもない連中に目をつけられた。
勇者カイル。
そして、その師匠にして魔王軍四天王のひとり、シオン。
「後ろを守れる大人が必要なんだ」
理由はそれだけらしい。
カイルは強い。強すぎる。
だが、人間としては未熟だ。
正しいと思えば斬る。
迷いなく進む。
だがその“正しさ”が、いつか誰かを傷つける。
シオンは理外の怪物だ。
人の迷いも弱さも分からない。
止める者がいなければ、この勇者は“力”のままに進む。
だから俺が盾になる。
他人が傷つくのが怖い。
護れなかった過去がある。
それでも盾を持つ。これが俺の贖罪だ。
これは、攻撃できないB級盾使いが、
勇者を“英雄”ではなく“人間”に育てる物語。
面倒事に巻き込まれちまったが――
まあいい。後ろは任せろ。
プロローグ
第1話 :攻撃できない盾
2026/02/15 20:00
第2話:巣
2026/02/15 20:10
第3話:喝采の音
2026/02/15 20:20
第4話:正義は、時に刃になる
2026/02/15 20:30
第5話:守るということ
2026/02/16 20:30
第6話:正義を名乗る者たち
2026/02/17 20:30
第7話:選ぶ剣、護る盾
2026/02/18 20:30
第8話:影は、祈りを嗤う
2026/02/19 20:30
第9話:暴走の理由
2026/02/20 20:30
第10話:分かたれた道
2026/02/21 20:30
第11話:揺れのあと
2026/02/22 20:30
第12話:なぜ俺だったのか
2026/02/23 20:30
第13話:王都からの召喚状
2026/02/24 20:30
聖教国編
第1話:「白は、すべてを覆う」
2026/02/25 20:30
第2話:「正しさの音」
2026/02/26 20:30
第3話:「視線の温度」
2026/02/27 20:30