自伝?
ちょっとした実験の意味もありまする~語尾がブレブレなのは、普段そんな喋り方をしてないからです~
こんにちは。私は36景というものでございやす。
私はこの世界に誕生した人間の中で誰よりも迷惑をかけながら生きていると自負しておりやす。今回はその中の一つのエピソードを紹介したいと思いやす。
と、その前に何故私が自伝を書こうと思ったかというと、なんとなく人生を振り返ってみたいと思ったからでございやす。決して、自殺前に振り返ろう!とかそんな重たい話じゃございやせんのでご安心を。人間の記憶力は一部の方を除いてとんでもなく低く、私もその低いグループの一員でございやす。そして、私がコレを書いている頃にあっしは成人いたしやした。そこでふと「ちょうど節目となるし人生を振り返り記録しよう!」と思ったんでやんす。
そう!これは!私が忘れても振り返ることができるようにする一種のアルバムのようなものでやんす!
前置きが長くなりやしたね・・・それでは始めたいと思いやす・・・
私は他の人よりも日本語を喋れるようになるのがかなり遅かったらしいでやんす。ちなみに私は日本生まれ日本育ち、外国には行ったこともない生粋の日本人なので当然、英語やドイツ語、中国語を話していたわけでもございやせん。母国語の日本語を話せなかったのでやんす。どれくらい周りと差があったかというと私が「kshsdvbれhvねrhy」と話すと同い年の子が私に指をさし「この子、何を言っとんのか全然わからへん」と言ったらしいのです。このエピソードは私の記憶にはなく、母から聞いたものでございやす。だからこそ、ほかの子は喋れるから意思疎通が取れるのに、私だけ意思疎通が取れなくて周りに多大なる苦労と心配をかけたらしいでやんす。
私は幼稚園の年中さん辺りから喋れるようになったと思うけど、母曰く「年長のときも怪しかった」とのことでやんす。幸い今はちゃんと会話できるので安心してくださいな~
ここで私の仮説を一つ・・・言語の獲得と記憶は大きく関わりがあるのではないかと思うのでやんす。私は言葉が話せるようになった年中さん~年長さんの辺りからなら記憶を掘り起こすことはできるけど、それ以前となると、ほんのちょっぴり耳かき半杯分くらいの記憶しかないのでやんす。どうでしょう?皆さんは言葉を話せるようになる前の記憶って思い出せやすか?お返事待ってや~す。
今回はこの辺で終わってみようと思いやす。最後に二つほど・・・
一つ目!幼い子を育てている又はこれから育てることになるお母さん・お父さんなどの保護者の方、子どもはゆっくりでも確実に成長します。他の子よりも遅いと焦る気持ちも分かりますが、みんなオンリーワンの存在です。「うちの子大丈夫かしら?Aちゃんはもう話せるのに…」いやいや、AちゃんはAちゃん、うちの子はうちの子で見ましょうよ。個体差があるのは当然なんです。人間は動物なんです。正確無比な機械じゃないんです。
二つ目!コレを続けるかは未定です!反響的な何かがあれば書くかもしれません!とりあえず感想ください!
以上!
この稚拙なる文章を読んでいただきありがとうございました。できたら感想をください~ポイント評価はどっちでもいいです~