閑話.質問コーナー(2)
めちゃくちゃ短いです。
前回の『章登場人物一覧』をやるのを忘れてて、纏めるかどうするか審議中です。
1.特級精霊は何人いますか?
ミナ「10人だ。数が減ると、新しく特級精霊に上級精霊の誰かが進化するようになっている」
2.人間界に降りられるのが特級精霊と精霊王だけなのに、人間界で目撃される精霊はなんでいるの?
ミナ「人間界にいる微精霊が進化することがある。そいつらが主に人間界で目撃される精霊だな」
3.人型と動物・生き物型の精霊の違いは?
ミナ「階級だ。下級精霊は動物型。ラーナがいい例だ。上級より上になると人型になる」
4.精霊王は普段何をしているの?
ミナ「人間界の王と主に同じだ。精霊界にだって町はある。その街の管理の代表ってとこだな」
5.なんでミナ姉は精霊の時と人間界での姿が違うの?
ミナ「そのままの姿で降りたら、精霊だって一目でバレる。それなりの気配がするからな。だから、【人化】のスキルを使った。このスキルは特級精霊ならみんな持ってる。見た目や姿は完全にランダムだ。私だってあんなに胸が無いとは………ブツブツブツ………………」
3.何で精霊門が左手の義手についてるの?
リボル「あの義手は3代前の精霊王が作った物よ!かの王は、精霊王になる前に戦いで左腕を無くしたらしいわ!だから精霊王になった時に義手を作らせたらしいんだけど、普通の義手じゃ面白くないと駄々をこねた結果がアレよッ!」
レイ「この義手、マジで無駄にハイスペックなんだよ。魔力通すと本物の腕のように思い通りに動かせるし、精霊界で魔力に漬かり切った鉱石をふんだんに使ってるから凄く丈夫だし。もっとこの技術を生かす所があっただろうに………」
4.ラーナの元々の名前は?
ラーナ「別に知る必要は無いと思うのです」
リボル「レイ、聞いてよ!ラーナの元の名前『ベルトニア』って言うんだけど、凄く名前負けしてると―――」
ラーナ「『【二重噴火】ッ!』」
リボル「キャァーーーーー!」
6.そういえばレイヤードの死体ってどうなったの?
カミア「世の中には魔法のカバンていうアイテムがあるのよ。そこに私の氷魔法があれば冷凍保存なんて完璧よ?」
レイ「俺はちゃんといるから、大人しく弔ってくれ………」
8、オルゼの冒険者ランクは?
オルゼ「実はアタイのランクはそんなに高くなくてねぇ。【純銀】で止まってるんだよ。ギルマスなんて、元々なれるほどすごくないのさ」
カミア「お母さんは、グランディアだけでなくこの大陸内ではかなり有名な冒険者なのよ。『全てを失って自身も深く傷つきながらも、死んでしまった人達の為に戦う女冒険者』の話はね、吟遊詩人が歌い歩いて本になったほどの有名な話なのよぉ」
ルルーラ「そんな話を聞いて、各国の王族や貴族が寄付金を送ったほどに世界中に知られている実話ですね」
カミア「『息子と結婚すれば金をやろう』なんて言ってきた貴族もいたけれど、『アタイはそんな金で孤児院の皆の墓なんざ作りたくはないよ!』って追い返した話も有名よねぇ」
オルゼ「恥ずかしいからやめてくれないかい………?」
9.召喚士について教えて?
レイ「召喚士は、皆のイメージ通りの『魔物を仲間にでき、魔物で戦う』職業で間違いない。この職業になるには魔物と仲良くなる素質がいる。この職業の面白い所は、ギルドカードの職業素質認定で認定を受けるとスキルと称号が増える所だ。これによって認定を受けた冒険者は100%召喚士にならざるを得なくなるんだと」
クリス「流石レイだ、よく勉強している。続きは私が話そう。増える称号は【召喚士】、増えるスキルは【従属】と【召喚】だ。称号【召喚士】は、【従属】で仲間にした魔物を『魔力』に変えて体内に留めて置けるようになる称号だ。これにより召喚士は常に魔物を呼び出せるようになるという訳だ」
レイ「(ボソッ)ちなみにだが、俺もこの称号とスキルは持っている。だけど、魔力に変換できるのは【従属】で仲間にした魔物だけだったんだ。だからあんま意味はないかなっておm―――」
クリス「ん?レイ、なんか言ったか?」
レイ「何でもないっす!」
10.クリスはパーティを組んでなかったの?
クリス「今もパーティ自体はあるぞ。片手剣を二刀流にした剣士、盾を両腕に着けた盾使い、【風属性魔法】と【回復魔法】の両方を使える魔法使いと、そこに私を入れて4人で全員だ。全員が【純銀】で女子のパーティだったから、妙な輩に目を付けられる事が多かったのが大変だったな」
オルゼ「パーティ【二重乙女】と言ったら有名なパーティだよ」
クリス「有名な『清廉女傑』であるオルゼ殿に言われると恥ずかしい限りです………。ちなみにだが、パーティ名の由来は『全員が二つの武器で戦闘する』所から来ている。難しい名前を考えるのは苦手なんだよ、文句があるのか?」




