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学校の恋  作者: 今田今日史郎


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出会い

僕は田中誠二(たなかせいじ)


神奈川県の高校で数学を教えてる30歳。


僕と山田里奈(やまだりな)が出会ったのは、僕が26歳で里奈が24歳の時だった。


「4月から新しい先生が赴任して来ます」


「皆さん、よろしくお願いします」


教頭先生がみんなに伝えた。


4月。


教頭先生が、


「今日からこの高校に赴任して来た。山田里奈先生です」


「こんにちは、今日からこの高校に赴任して来た。山田里奈です。よろしくお願いします」


里奈は頭を下げた。


他の先生から拍手が起きた。


「里奈先生の科目は国語です」


教頭先生が声を上げた。


「私の科目は国語です。お願いします」


僕の里奈の第一印象は少し小柄で可愛らしいと思った。


教頭先生が、


「田中先生、里奈さん学校案内してあげて」


「わかりました」


僕は里奈を学校内を案内した。


「田中誠二です。数学教えてます」


「山田里奈です。よろしくお願いします」


「山田先生はおいくつですか?」


「私ですか?24ですけど…」


「そうなんですか?自分26です」


「もっと年上に見えました」


「そうですか」


2人とも笑った。


学校案内が終わった頃、


「そろそろ、入学式なので体育館に行きましょう」


「わかりました」


僕達は体育館に向かった。


入学式が始まった。


それが里奈との第一印象だった。


里奈が赴任してきて3年が過ぎた学校の先生の忘年会で、


「一年間お疲れ様でした。乾杯」


英語の先生の森田先生が音頭をとった。


その忘年会でたまたま里奈と話すことになった。


「田中先生、今いくつですか?」


「僕ですか?29に成りました」


「里奈先生は?」


「私?27です」


「田中先生てお付き合いされてる方いますか?」


僕はビールを飲み、


「僕ですか?いませんよ」


「私もですよ」


「そうなんですか?」


「はい」


僕は酔った勢いで、


「僕達、お付き合いしますか?」


里奈は少し黙った。


「はい」


僕は唖然とした。


そしてメールの番号を交換した。


そしてその年が終わった。


年が明けて、1月4日初めてのデートに行った。


「お疲れ様」


「お疲れ〜、誠二君どこに行くの?」


「映画館行こう」


「わかった」


僕は最寄りの映画館を探して里奈を案内した。


映画館についた瞬間、里奈が


「今日休みじゃない?」


「うそ?」


映画館は閉まっていた。


「ごめん。また近い場所探す」


僕はまた最寄りの映画館を探した。


「今度はやってるとおもう」


「しっかりしてね」


「ごめん」


僕はまた里奈を案内した。


また里奈が、


「また閉まってない?」


「うそ?」


また映画館が閉まっていた。


「ごめん」


「誠二くん、しっかりして」


「わかった。今度こそやってるから」


僕は一生懸命に映画館を探した。


そしてそこへ向かった。


映画館に着いた。


「誠二くん、やってるみたい」


「うん」


3回目の映画館は開いていた。


そして僕がチケットを2枚買って映画を見た。


僕は里奈と「THE FIRST SLAM DUNK」を見た。


「里奈ちゃん、面白かった?」


「うん」


「漫画読んだことある?」


「あるけど、一回だけ」


「貸してあげるよ」


「ありがとう」


僕と里奈は別れた。


「バイバイ、また学校で」


「またね」


そして学校生活が始まった。


卒業式になり、また入学式の季節になった。


その間に何回か里奈とデートに行った。


入学式が終わりあっという間に8月の夏休みの時期になった。


里奈にメールを送った。


お疲れ様です。今度、水族館に行きませんか?


里奈からすぐにメールが来た。


わかりました。❤︎


そして僕は里奈と一緒に夏休みに水族館デートすることになった。



沖縄の結婚式の前日譚です。合わせて読んでいただけると嬉しいです。

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