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袖ケ浦 棒つきたわし

作者: 袖ヶ浦 淳之介

宜しく!願い申し上げます!

 さて、袖ケ浦家に待望たいぼうの子供が生まれた。その子は、袖ケ浦棒つきたわしと名付けられる事となった。袖ケ浦棒つきたわしは人間だ。ただし、棒つきたわしを持っている。棒つきたわしたは、学校の便所の掃除用具入れに必ず入っていたのだからおわかりだとは思うが、三、四十センチ程の棒の先にたわしやスポンジなどが付いている、あの便器の中をお掃除する用の掃除用具の1種である。袖ケ浦棒つきたわしは、ズウォーダー大帝を倒すために、白色彗星帝国へとのりこむ。そして、たましの部分でうん○がこびり着いたのをしこたまこすってうん○がたっぷり付着したやつを、ズウォーダー大帝の口の中に突っ込む。仮にズウォーダー大帝が潔癖症けっぺきしょうで、汚い物のすべてを受け付けられないような精神の持ち主だったら、気が狂ってしんでくれるだろう。だが、そんな期待は見事に外れ、ズウォーダー大帝はしぬどころか、平気のへーざでびくともしない。そして、袖ケ浦棒つきたわしは、え無く返りちにって逆にころされるのである。結論。袖ケ浦棒つきたわしはきわめて弱い。

御読み頂きまして、誠に有難うございます!宜しく御願いがます!

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