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一年四季塔  作者: yuka
5/5

過去

百数十年前

リ 「お母様、」

リ母「あら、帰っていたのね私のプリンセス

テストはどうだったの?」 

リ 「学年で一位で、」

リ母「そうなの!学校で何位?」

リ 「…3位」

リ母「チッ、貴方にこんなにお金を掛けたのに

  2人も貴方に勝った人がいるの⁈」

リ 「…」

リ母「本当に使えない‼︎一族の恥晒しが‼︎」

リ 「でも2人とも先輩で、」

リ母「うるさい‼︎私に口答えするな‼︎」


バシッ


リ 「痛っ、!殴らなくても」

リ母「うるさいうるさいうるさいうるさい‼︎」

リ 「次、頑張るから…」

リ母「分かればいいのよ私のプリンセス

  私の娘ですもの、やればできるのよ、ね?」

リ 「はい、お母様」

リ母「私達王族が、貴族なんかに次負けたら

            わかってるわね?」

リ 「はい、」


それから数年後


司祭「アリナ・カントロラル・ローズ・リリー

少女虐待、及び監禁罪として魔女認定する!」

リ母「そんな何かの間違いよ!私のプリンセス

   貴方のママはそんな人じゃないわ」

リ 「お母様」

リ母「お願いよ何か言ってちょうだい!」

リ 「…」

リ母「覚えてなさい死んでも呪い殺してやる!」


傍観者「殺せー!!!、死んじまえ魔女野郎‼︎」


リ母「イヤ!お願い許して」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


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