過去
百数十年前
リ 「お母様、」
リ母「あら、帰っていたのね私のプリンセス
テストはどうだったの?」
リ 「学年で一位で、」
リ母「そうなの!学校で何位?」
リ 「…3位」
リ母「チッ、貴方にこんなにお金を掛けたのに
2人も貴方に勝った人がいるの⁈」
リ 「…」
リ母「本当に使えない‼︎一族の恥晒しが‼︎」
リ 「でも2人とも先輩で、」
リ母「うるさい‼︎私に口答えするな‼︎」
バシッ
リ 「痛っ、!殴らなくても」
リ母「うるさいうるさいうるさいうるさい‼︎」
リ 「次、頑張るから…」
リ母「分かればいいのよ私のプリンセス
私の娘ですもの、やればできるのよ、ね?」
リ 「はい、お母様」
リ母「私達王族が、貴族なんかに次負けたら
わかってるわね?」
リ 「はい、」
それから数年後
司祭「アリナ・カントロラル・ローズ・リリー
少女虐待、及び監禁罪として魔女認定する!」
リ母「そんな何かの間違いよ!私のプリンセス
貴方のママはそんな人じゃないわ」
リ 「お母様」
リ母「お願いよ何か言ってちょうだい!」
リ 「…」
リ母「覚えてなさい死んでも呪い殺してやる!」
傍観者「殺せー!!!、死んじまえ魔女野郎‼︎」
リ母「イヤ!お願い許して」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




