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一年四季塔  作者: yuka
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始まり

昨品の途中にしようと思ったのですがおそらく

無理なのでここで主人公の設定だけお見せしますお許しください


リムサ・カナ

16歳 8月22日 162cm 48kg 婚約済み

好物 クロワッサン 苦手物 虫類 

趣味 話す事  職業  ダンサー

国籍 アストロ王国

見た目 黒髪に銀髪(灰色) ミディアム 茶色の瞳

性格  活発でお喋り、動物大好き


アリナ・カントロラル・リン・グーテル

不明 6月13日 165cm 45kg 未婚

好物 果物全般  苦手物 武器系の人工物

趣味 読書  職業 なし

国籍 旧アストロ王国 (カントラル帝国)

見た目 金髪 ストレートロング 灰色の瞳

性格  おっとり物静か、マイペース

カナside

さほど栄えてはいないけれど、穏やかな港町に綺麗な鈴の音が響き渡っている。その正体は、

「ヒュー!ハッハハ」「いいぞ〜!!」

人混みの中に一際目立つ派手な衣装の少女、

踊り、舞、目配せをしながら妖夢に観客を

魅せている。踊り終わり人集りが落ち着くとまるで別人のように年相応の顔をして顔をほころばせる16歳の少女、


「カナちゃん、戻ってきたわよ旦那さんが、」


顔の筋肉を緩くし笑っている1人の還暦を

過ぎたであろう女性に呼び止められる。

そのまま着替える事なく、港へ"帰って来た人"

を迎えに走る。


「おぉー!あんまり走るなよ危ないから」


カナを優しい顔をしてなだめる1人の男性がカナの婚約者だ。


「だってすぐ会いたかったんですもの」


頬を膨らませ拗ねた様子で答えた。


「そうかそうか」


笑いながら嬉しそうにカナの頭を撫でるその

男性は、カナの手を引き、"帰る場所"へと帰って行った



リンside

奥深く森の中にある塔から少女が身を乗り出してみていた


「私もいつかは、ああなれるのかしら、

                なんてね」


今にも消えてしまいそうな声で呟くとまた塔の奥へと戻った

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