プロローグ5 数年後
俺は田中太郎。
わけあって異世界にやって来て数年が立った。
当時あれだけ若かった俺も今や26歳。
で、今まで師匠のエリアの元で修行をしてたのだが、それのおかげか、俺は昔より大分強くなった。
まあ、どれくらい強くなったのかといえば
名前:田中太郎(26)
レベル:32
属性:無属性
スキル:無し
攻撃力:58
防御力:16
魔力:120
体力:157
属性とかは変わらないが、他の数値が上がった。
これも全て師匠のおかげという訳だ。
「おーい、田中さん。休憩も終わりですよー!」
家の方からライカが声をかける。
彼女は師匠の後継者ということもあり、俺以上に色々頑張っている。
その結果もあってなのか
名前:ライカ・サンドラー(26)
レベル:48
属性:雷属性
スキル:雷属性耐性Lv.3・魔法攻撃耐性
攻撃力:18
防御力:19
魔力:217
体力:152
結構強くなった。
元々俺より強かったのだが、さらに引き離されたのだ。
これは流石師匠の娘のだけありますわ。
それにしても今日はいい天気だな。
ほんとに雲一つ無い。
綺麗な青空と草原はとても美しいのだ。
東京じゃ見られない風景だな。
修行は厳しいが、こんなのどかで平和な日が続いたらいいな、なんて思った。
しかし・・・平和はいつまでも続かなかったのである。