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雷姉妹の冒険  作者: たいさん
プロローグ 異世界勇者と雷な女の人
1/10

プロローグ1 死亡・・・そして

・・・今どうなってるんだ?

頭からあふれ出る赤い液体。

痛みを通り越して逆に何も感じない。それどころか少し気分がいい。


確か車を運転してたら・・・動物が飛び出して来て・・・びっくりして・・・避けようとして・・・電柱にぶつかって・・・これヤバくね?


少しずつ意識が遠のいていく。

全身から少しずつ力が抜けていく。


俺はこのまま死んでしまうのか?

ヤバい・・・もう・・・だm・・・


俺、田中太郎24歳独身はここで死んでしまった。




次に目が覚めたのは謎の森の中だった。

あれだけ盛大に事故ったのにやけに痛みを感じないし、手を見ても怪我一つ無い。


待って、落ち着け。

今俺はどうなってるんだ?

冷静に考えるともし俺が無事なら病院で寝てるはず。

ってことはここはあの世って奴か?もしかして。


うん、俺はたぶん死んだ。そしてあの世に来ちゃったんだろうね。なるほど・・・


って納得できるか!

マジで俺死んだの?まだ24歳だよ!しかもこの歳してまだ童貞だよ!未練しか残ってないよ!

その上、親より先に死ぬとか親不孝にも程があるだろ!

・・・なんて俺がなんか色々と考えてると近くの茂みから音がした。


「え?」


俺がそっちを向くとそこには明らかにこちらに敵対意識を持った・・・猪にうさ耳がついた奴が出てきた。


おいおい、あの世ってこんなのもいるのか?

とにかくこれってマジやばくね?

俺もしかしてあの世に旅立って数秒で死ぬの?


もうだめだ・・・と、あきらめかけた瞬間どこからか声がした。


「エレキスラッシュ!」


その瞬間、謎の光と共にそのうさ耳イノシシは真っ二つに切れた。

えっと・・・これは何?

全くもって意味不明だったが俺は助かったのか?


「ったく、何でこんなとこにそんな低レベで来るかな?危うく死ぬとこだったぞ。」


声の元にはピンクな髪が美しい女の人がいた。

この人が俺を助けてくれたのか?

って・・・低レベって何だ?あの世にはレベル的存在でもあるのか?


「ほら、ついてこいよ、安全なところまでついてってやるから。」


と、言われたので俺はその女の人について行って、何とか森を抜けることが出来たのであった。



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