表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
過去の記憶での選択  作者: sak
2/2

第一章 第一話

何事もなく平凡な1日を過ごして眠りにつこうと目を閉じたとき突然声が聞こえてきた。

ーお~い、お~い翔真くんー

「誰だお前、ってかここどこだ」そこはなんにもない真っ白な空間だったそこに俺と真っ黒な人の形をしたものがいた。

ーこんばんは翔真くんー

おかしいな、俺は寝ようとして目を...「そうかこれは夢か」これはただの夢か、と思っていたとき....!?"パン"            え

今頬に平手打ちを食らった感じがたしかに響いたのだ。

ーわかったかい?これは夢じゃないよー

「そんなことあるはけ」

ーまぁいいやとりあえず僕の話しを聞いて、僕は君の過去を知っているものだよ。君にはこれから過去の記憶を取り戻しながらペストチョイスランドを救ってもらいたいと思いますー

「ちょっと待て何かってに話しているんだよ」

ーねぇ勝手に話しを挟まないでくれるかな君の過去を取り戻せるかもしれないというのにー

「何をバカなことをいってんだよまず第一俺は過去を知りたいとはおもっていねーよバーカ」

ーえ、そうだったの...まぁでも君にしかこの世界はすくえないからなぁー

何だよまったく訳のわからないことを言うし過去がどうとかペストチョイスランドとか言うものを救えとかほんと嫌な夢だな

「あーもぉ早くこの夢終わんないかな」

ーまだ夢だとおもってるの、ふぅまぁいいやー

         "エイ"

         !!!

いきなりまぶしい光が目を襲ってきた。「うぅ」何だよいったいどんな夢だよそんな愚痴を心でつぶやいていると周りが騒がしいことに気づいたパッと反射的に目を開けて見るとそこは記憶にはない異世界のようなところに立っていた「は、ここはどこだよ」とりあえず落ち着こうそう思い一回深呼吸をした。そして周りをじっくり見渡して見ると一つ驚いたことがあった「男しかいねぇーじゃねーか」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ