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月明かりが照らす道路に一人の少女が血まみれになって倒れている。
遠くからサイレンが鳴っていた。
目を開けた雷鳴は、苦笑をした。
「もう、あの時の記憶は、無くなってきているな」
膝に不思議なイタチが乗っていた。
それは、青い電気で出来ているイタチだった、そのイタチこそが雷鳴の契約した神だった。
今育てている、新人は、面白かった。
戦闘の才は、あった、雷鳴も関心していた。
「まさか、あれを躱すとはな」
ポツリと言いながらその新人にまた攻撃をした、普通だったら、戦闘経験が無い、成ったばかりの契約者ならもうとっくに動けなくなっているのに、あの新人―――勇次は、初日なのに4時間走り続けていた。
「もう終わりだよ!」
終了を告げる声聞いた勇次は、その場で座りこんだ。
あれから1週間、雷鳴は驚いていた普通1カ月でやっと戦闘に出せるか出せないかで分かれるのにこの勇次はたった1週間で実践が出来るようになったのだ。
「今日は、敵を教える、まず無法の契約者と暴走した者あと契約者を生み出している何者かだ、この者たちは生死とはない」
雷鳴が一端句切、不思議そうにしている勇次を見てまた話した。
「君みたいに事故でも普通に契約した者がいないんだよ、私もその何かに契約させられた、その何かは、KTGTでは、始まりの者と呼んでいる、容姿は顎が長く、血が通ってないかのように青い顔をしている、かつて私も会ったことがある」
雷鳴は息を吐き、呼吸を整えてから。
「まず、堕ちた者とかの説明から、堕ちた者は神が死ぬとなる、ならなぜ神が死ぬとなるのか?それは、契約の時、神に精神または、心を食べられるからだ、それから徐々に消化され全部消化されると感情などの意思が、無くなるそして神が肉体の命令権を持ち暴走させる、で契約者は死ぬ」
勇次は隣のアリスを見た。
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