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世界の秘密  作者: 高樹
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3

 部屋の扉が突然、開いた。

 入って来たのは、漆黒のコートを羽織った人を両側に一人、真ん中に一人という、配置で入って来た。

 真ん中の人は、スーツ姿にメガネを掛けているからだろう、やり手の社長っという印象があった。

「君達が契約者と神だね?」

 スーツ姿の男が勇次達を見ながら言ってきた。

 勇次は、突然現れた3人を警戒しながら、思考を巡らした。

 契約者?……神?、何の事だ?。

 勇次は、訳が分からなくなってきた時。

「おっと、悪いかったね、契約者と神のことを教えるよ」

 スーツの男が言ってきた、勇次がアリスを見て、またスーツの男を見た。

「まず、神の事ね、神とは、この世界より上の世界、僕達は、次元っと言っている、そこは、生まれながら、強い力を持っていると言われている、何しろ、こっちからは、干渉は出来なくとも、あっちからは、出来るからね昔っから、干渉していたんだ」

 一度句切ってアリスを見てから勇次を見た。

「契約者は、その神が、こっちに降りてきた時に、神と人間と契約した人の事を言うんだよ」

 勇次はその話を聞いて、疑問に思った、気が動転して悪戯っていうことを思わなかった。

「契約自体は、大丈夫なんだけどね、内容はダメなんだ、神と契約した者は、契約した神の力が使えるんだ、大抵力を手にした者は二つに分かれる、一つは、力が暴走して災害になる、もう一つは、力を自分の欲だけで、犯罪、をする人がいる、君はちょっと特別なケースだったけど」

 一度、しゃべるのを止め、メガネを拭きながら続けた。

「力を得る代償に神は、力を使えなくなってただの人間より強いだけになる、がその神が死んだら、契約者は、|精神(心)を無くす、俗に言う生ける屍だ、そのことを僕達は、堕ちた者と呼んでいる、力を使い続けると、精神が、乗っ取られ神が|精神(心)を手にすることになるそうなると、暴走し、その者は、死ぬことになる、運よく神を殺せても、堕ちた者になる」

 メガネを掛けながら続けた。

「じゃ、力を使わなければ良いってことなるが、時間が契約者を蝕み暴走する」

 スーツの男が手を出しながら言った。

「だから、僕達、国際特別現象対策隊こくさいとくべつげんしょうたいさくたい略してKTGT日本支部に所属しないかい?」

 これが、勇次の辛い生活の始まりの日。

 読んでくださいましてありがとうございます。

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