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巨大スライム!?

スライムを倒さないと水門が下ろせません。

急いで倒さないと....

まずは凍らせてみましょう。


ーーーーーっ!?

「凍らせたのに、破壊してきた!?」

今ので警戒されてしまいました、スライムの攻撃手段はその変幻自在の体。

....厄介ですね。

次は核を狙ってみましょうか。


スライムの体は硬くはなくとも柔らかいです。

ならば、氷の槍を極限まで鋭くして....

....なるほど、うまく周囲も物質を盾にしてきますね。

じゃあ次は....


っ!

「なっ、足が!一体どうやって!?」

....そういうことですか。

地面の中に自身の体を潜ませていたんですね。

魔物のくせに頭が回りますね。


「やばっ!」

急いで氷の盾を!

「なっ!貫通してきた!?」

圧倒的な質量、それゆえに強い...

「あっ!杖が!?」

それにスライムの攻撃が目前に..

「うぐっ、」

今ので左腕が折れましたね、

「よくもまぁ、やってくれましたね」

....まずは魔法を打ち込み続けましょう。


もう何十分と経ったでしょうか?

そろそろですね、

「スライムさん、動きが鈍くなってきていますよ?ど

 うしたんですか?」

そうです、魔物は物質に魔力が宿って発生します。

そのため、周囲の魔力濃度が低いと自分の魔力を使ってまで維持しようとするのです。

「計算通りですね、私が馬鹿みたいに魔法を打ち続け

 ていると思いましたか?」

今のうちに杖を取りに行きましょう。

「さて、反撃開始ですね!」


スライムに攻撃が通らなかった理由はもうわかっています。

スライムに凍っているという情報を与えても壊されるのは当たり前です。

スライムは魔力生物なので魔法の効きが悪いです。

ならば、どうするか。

スライムの体を凍らせている「水」という情報一つ一つを「氷」に変えていけばいいんです。

「年貢の納どきですよ、このまま死んでください」


「これで...とどめです」

ようやく終わりました。

まずは水門を閉じないと、


「よし!完了!これでひとまず安心です」

そういえば街はどうなったんでしょうか?


ーーーーーーーっ!?

「街が...スライムに....」

なんですか、あの数は...

またあの時みたいに....

でも、水門は閉じたんです、

私の行動は間違っていないはずです。

急ぎましょう、次こそは助けます。


エリスは、ヴァイスはどうなったんでしょう?

でも彼らなら大丈夫でしょう、

そういえば、スライムは水系統の魔物、どこから来ているんでしょうか?

「.....まさか、海?」

それなら、海沿いのカウロさんは?

急がなければ、カウロさんが危険です。


はぁっ、はぁっ、

急げ!もっと、もっと、もっと速く!

「誰かー!助けてくれー!私の子供が挟まって..」

すいません、全員を助けられるほど私は強くありません。

せめて大事な人だけでも...


あれは!?

エリスさんとヴァイスさん!?

なんで、ここに...


でもよく見えませんね、何か戦っているようにも見えます。

「.....はっ?嘘....ですよね?」

エリスさんが、溶かされて...

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