私は高望みをしていくぜ!
初めての投稿ですので、筆足らずな部分もあると思いますがご容赦願います。
どうか温かい目で見守ってください。
「まぁ学生が書いたんならこんなもんだろう」
そう思っていただけると幸いです。
舞台は世界最大級の大陸であるデズルド大陸。そこに南秋高校の2-1のクラス全員が転移されました。
この大陸は3つの大国、4つの小国で分けられます。
本作の主人公は大国、アーレア国に生まれました。
どうやらこの世界は少し変わった世界のようです。
そんな中で彼らが奮闘している様をどうかお楽しみください。
ではまた、私もいつかは登場しますので気を長くしてお待ちくださいませ。
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私は甘草紬、花の女子高生です。
私は自分が言うのもなんですが優等生です。
しかし何故でしょう?勉強はできても何故かモテませんね。
友達が
「勉強ができればモテるよ」
と言って言葉は嘘だったのでしょうか?
いや、違ますね。
きっと、私の溢れんばかりの優等生オーラに当てられて近づくこともままならないだけですね。
きっといつかは告白されたりします。
....しますよね?
おや?教室の床が光り輝き始めました。
あれですかね?
最近流行りの異世界転生物、まさか現実に起こるとは。
どうか神様、お願いします、多くは望みません、人より多い才能と良い容姿、あとは、あとはえーとお金持ちな家で生まれたいです。
おや?ここはどこでしょう?
望み通りになったか心配です。
目の前に人が2人ほどいますね、それに誰かが泣いています。
泣き止ませに行かないんでしょうか?
あっ、これ私ですね、どうやら赤ん坊に生まれ変わったみたいですね。
いつも思うんですがなんで赤ん坊からなんでしょう?もっと前から意識を持ってたら面白そうなもんですが....
おっとやめましょう。私はこう見えてピュアピュアなんです。
それぐらいの話のどこに何を感じるんだと思うかもしれませんが、私は感じるんです。
それにしても、人の腕の中はあったかいんですね、とても寝心地が....
やぁ元気ですか?私は元気です、Goodなmorningですね、おはようございます。
私が転生してから一週間ほど経ちました。
どうやら私は神様に願いを聞いてもらえず貴族でも王族でもない平民に生まれ変わったみたいです。
本当、神様はケチですね。
しかし、平民と貴族による身分の差による叶わぬ恋...それもまた燃えますね。
おや?どうやらこの体が泣き始めたようです、この体は赤ん坊だからなのか思い通りにいきませんね。
母は本を読んでいるというのに、少し可哀想に思えてしまいます。
いや、私と違ってズッコンバッコンして私が生まれたわけですからリア充ですね。
やっぱり可哀想じゃないです。
「どうしたのー、アウェリ?お腹が空いたの?」
両親の話を盗み聞きしていて知ったのですが、どうやら今世の名前はフィルド・アウェリというそうです。
可愛い名前で感無量ですね!
っ!?
やめてください、それを近づけるのはやめてください。
いくら同姓だからって、赤ん坊だからって中身はもう物心ついているんですよ、恥ずかしすぎます。
でもお腹が空いたので結局飲むことになるんですがね。
恥ずかしすぎます、屈辱的です。
赤ん坊の時間は経つのが早いですね、もう夕方です。
母はどうやら父を呼びに行ったみたいですね。
なら今ですね、実は私は魔法を使えます。
言ってもそこまですごいと言えるほどではないですが、このコツコツが将来勝つコツってやつですね。
あまり時間はありませんがそれでも大事な練習時間です。
いろいろ建前を言いましたが、本当は魔法に憧れただけなんです。
だってしょうがないでしょう?私は前世では高校生、つまりは思春期真っ只中です。
老若男女、誰もが避けては通れなかった道です。
いい思い出ですね、昨日のことのように思い出せます。
いきなり誰もいないところでとなえだした謎の呪文、謎のポーズ...
あれっ?なんでこんな恥ずかしい思い出しかないんでしょうか?
昔の黒歴史を量産していた私に右ストレートを打ち込みたいです。
「ただいまー、アウェリいい子で待ってた?」
「ただいま、アウェリは今日もかわいいな」
「父さんが今から本を読み聞かせてあげるからな」
うっわ...
見たらわかりますよね?そうです、親バカです。
母はさておき父は親バカです。
毎日のようにかまってきます。
...やめてください、くっつかないでください、鬱陶しいです。
これだから嫌なんですよ。
それでも本を読み聞かせてくれるのはありがたいです。
そのおかげもあってかこの国のことについて少し知れましたからね、そこだけは感謝しましょう。
どうやら、この国というか大陸は事情が複雑なようです。
「こうした方が見やすいですよ」などのアドバイスはコメントに書いてくださると嬉しいです。
ちなみに現実の私もかなりピュアピュアでそういうのに全く耐性がありません。
お恥ずかしい限りですが...




