ライトノベルに階級制の導入を!
世間ではなろう小説に限らずweb小説に対する風当たりがキツいことが多々ある。
特に顕著なのがアニメ化などのメディアミックスだ。
漫画にアニメ、それらの宣伝広告で『なろう発』という文言はよく見かけるが、その宣伝に対するコメントには否定的な発言は必ず紛れ込んでいる。
……まぁ、気持ちは分からなくもないけど。
しかし、どんな作品にもアンチは存在する。
これはweb小説に限った話ではなくあらゆる創作物に共通する現象なのだ。
そしてアンチにいくら素晴らしさを力説したところで改心させる事など不可能なので当然だが撲滅も不可能。
十人十色、人それぞれ。
万国共通、ワールドスタンダードな価値観などこの世に存在しない説を私は推したい。
では、この先も一生誰かと争い続けるのか?
徒労に終わると分かっていても布教活動に勤しむのか?
好きなモノを否定され嫌な気持ちになっても我慢するのか?
……答えは否である。
私はこの場で提唱したい。
web小説を含むライトノベルの業界に関しては階級制を導入してみてはどうかと!
そもそもライトノベル自体がガチもんの小説より親しみやすいという性質を持っているのだから、そこから更に細分化しようではないか。
例えば、フライ級、バンタム級、フェザー級、ライト級、ウェルター級、ミドル級、ヘビー級みたいな感じでどうだろう?
読みやすさなどを参考に作者さんの自己申告で階級をあらかじめ提示しておけば、少なくとも読者様の棲み分けは出来るのではないだろうか?
ちなみに有名ライトノベルなんかだと【ヘビーライトノベル】ってジャンルになるのか?
……言葉の矛盾が酷すぎる。
まぁとにかく、アレが嫌いコレも嫌いってやってるとなんだかんだでシンドイから自分の好きが溢れているテリトリーで生活しようぜ!
いつだったか、テレビでとある講師の方が【紳士的無関心】という言葉を使っていた。
目につくモノ全てに首を突っ込むのではなく、何を感じて何を思ったかをすぐに口に出さず心の内に留める精神力が我々には必要なのだ。




