なし
僕は、狭間零23歳、大学卒業後およそ1年で、会社を設立し、社長になり、ガッポガポだ、この前病院でIQを測ったが300だった、流石に自分でも驚いたが、周りに23歳で、社長なんてお前くらいしか出来ないよ などと言われた そして気づいた、自分は天才なんだ いや薄々気づいていた、中学のテストでは、毎回500満点中500点だ、家族や親戚に天才だとと言われていたが、まさかと思っていた、15歳で英検1級と漢字検定1級 17歳で算数検定1級化学検定を準一級だ、あとは色々あったが多すぎて忘れた。自分の会社は2xxx年度
一番入りたい会社一位だった年収は大体8000万円くらいだろう、そう、俺は人生勝ち組って奴だ、一般人ならいいなぁっとなるはずだが、俺には悩みがある。そう、毎日が退屈だ。やる事もない 俺の一ヶ月はp起きてpcを付け、リモートワークだ、とはいえ 社長だからあまり何もしない、何をするか、とか決めるだけ、普通なら重要だ、だが、俺は天才なんだ 何故か適当に言っても、みんな うんうんと頷いて聞くそして納得するのだ、すごいこれは社長しか思いつかないといい勝手に進めていく、そして成功し金が入る それだけだ、それを俺は何度も何度も繰り返す。俺は飽きたんだ… 全てに飽きた 退屈だ、 と思いながら今日もpcを開ける。 「なんてことだ…」 pcの液晶パネルが割れている。これじゃあ仕事ができないじゃないか、どうしたことだ、速達でnew pcを頼んでもいいが俺の愛用pcだ、そう簡単には、捨てれん… 修理に行くかっと思い外に出る、俺の家は東京のど真ん中のタワマンだ、 扉を開ければ、都会が広がる、いや開くの方が正しいだろうか、まあいい 行くか、 修理屋は家から0.5、6kmくらいだ 歩いて行ける。近くにあるのいいな なんやかんやで交差点まで着いた めちゃくちゃ人が多い 渡るか、その時、近くの黒いスーツを着た男が俺に向かって、 -発泡した- 一瞬だったまるで光の速さみたいに、俺は倒れた傷口が痛い、そして熱い 俺は死ぬのかまだ生きたかったな でも俺はやれるところまでこの人生をやった、後悔はない 意識が暗闇に沈んでいった…
