表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
20/75

キャラ一覧

今回はキャラ一覧です。

 

 名前

(年齢)・髪色・瞳の色

 説明




 レティア・エナ・サヴィニア

(18)・プラチナブロンド・ 薄茶色

 本作の主人公。サヴィニア国の第一王女。乙女ゲームの記憶は生れたときからある。乙女ゲームでの悪役王女。小さい時にサヴィニア国に留学にきていたオリヴァーのことが好き。しかし、オリヴァーからの重い愛には困っている。

 勉強はそこそこ。運動能力は抜群。使える魔法は気配遮断魔法。最近剣術を習い始めた。今の悩みはオリヴァーからの愛とオリヴァーの魔王化の阻止、そして剣術によってできた手のマメ。ネーミングセンスはない。

 性格はふわふわしていて、何を考えてるかよくわからない。思っていることは結構顔に出る。自分の大切な人の事となるとすぐに泣く。前世の記憶もあったりして意外としっかりしている。約束等は必ず守る。


 オリヴァー・シーネスト

(20)・黒髪・黒目

 長身、体はきれいに鍛えられている。

 ある人物によって滅ぼされたシーネスト国の王太子。魔力量はずば抜けて高く、レティア曰く、何でもできるチートキャラ。9歳の時にサヴィニア国に留学。レティアの事を好きになる。しかし、その後シーネスト国は滅ぼされ、王族の中で彼だけ残され、その他の家族はみな殺されてしまった。

 ある人物のせいで、理性をなくすと魔王になってしまうという呪いをかけられた。乙女ゲームではラスボスの魔王。魔王ルートの攻略対象キャラ。

 興味のない人には冷たい。あまりまわりのことに興味がない。ヤンデレ...?レティアを一番に思っている。


 ルシアン

(??)・茶髪・灰色

 オリヴァーの付き人。かなりポジティブ。オリヴァーと長い付き合いのため、気軽に呼べる仲になっている。

 レティアいわく、彼は女子力チートだと言う。

 サヴィニア国のレジャータ商会で働いている。オリヴァーを養っているのは彼である。


 リック・サジアータ

(26)・紺色・紺色

 サヴィニア国の若き神官長。前世の記憶を持っていると思われる。彼もかなりの魔力量を持っている。何を考えてるかよくわからない。つかみどころのない人。

 なぜか昔からレティアを少し嫌っているようで...。

 そしてシーネスト国を滅ぼしたのも彼か...?


 ルチア・ミル・サヴィニア

(16)・金色・緑目

 サヴィニア国の第二王女。乙女ゲームでの主人公。心優しく、儚げで美しい。女子の魅力をすべて持っている。さらに頭もよく、芸術のセンスもある。しかし、体が弱く運動はそこまで。レティアが自分を悪役王女にしないためにと、ルチアと仲良くしすぎたせいでルチアは少しお姉ちゃんっこ。


 リーリャ・エル・サヴィニア

(37)・プラチナブロンド・緑目

 絶世の美女と呼ばれていた。レティアとルチアの母。サヴィニア国の王妃。家族の事を大切に思っている。


 サイラス・シン・サヴィニア

(41)・金色・薄茶色

 サヴィニア国の王様。レティアとルチアの父。リーリャ曰く不器用な人らしい。彼もまた家族を深く愛している。毎日日記をつけている。


 セシル

(21)・薄茶色・金色

 レティア専属の侍女。前世の記憶持ちでレティアのよき相談相手でもあった。レティアの事を深く慕っている。レティアに魔王ルートを進めたのも彼女である。レティアを喜ばせるために日本料理本を自作で作った。


 ロゼッタ

(??)・?・?

 ルシアンがポツリといってしまった名前。

 彼女がどんな人物かは未だ不明。


また物語が終わったら、完璧版のキャラ一覧をだそうと思います。

ゆったり、まったりとした話がかけてないので、閑話でも近いうちにだしたいです。

雨の被害なども各地でありますが、皆様もお体には気をつけてお過ごしください。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ