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恋愛についてのエッセイ  作者: 幽夢
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そもそも恋愛とは何か

いきなり批判受けそうな内容ですけども・・・まぁいいんじゃないでしょうか?あらすじに書いた500~700文字っていうの普通に破ってます。まぁそこらへんは仕方ないでしょう

早速ですますが崩れそうな話題なんですが・・・恋愛ってのはそもそも何なのでしょう?


これは割と言われているであろうことなのですが「自分の存在理由(レーゾンデートル)を外に求める行動」だと思うのです。カッコつけて存在理由(レーゾンデートル)などと書きましたがあってるかどうかは記憶があやふやです。


例えばあなたは「あなたが存在する理由を教えてください」と言われて答えられるでしょうか?まぁ「そんなものは知らん」って答えるのは無しということにしましょう。「○○をするために」と、答えられますか?


僕なら無理ですね。


だから人は恋愛をし、恋人(りゆう)を作るのです。


恋人さえいれば「その人が自分を必要としているから」というふうに分かりやすい理由ができますよね。さらに実は恋人なんてできなくても恋愛をしてるだけでも存在理由ってできるんですよね。


そう、自己満足ですよ。「あの人を見ているだけで幸せ。考えるだけで幸せ」そんな風になったらその人を見る、その人のことを考えるために存在するという考えもできるわけです。


そんなのありかよ?って思いますよね。でも当然のごとくありなんです。なぜかって「あなたが存在する理由を教えてください」この問いをしているのは誰かを考えれば分かりますよね。自分なんです。さすがにそんな無礼な問いを他人にするような人がいるでしょうか。


いてもそんな人の言うことは気にしませんよね。せいぜい憤りを覚える程度で考えこんだりはしません。


しかしその問いが自分によるものであれば答えを探してしまうのではないでしょうか。


要は自分が納得できる答えであればいいんです。と、いうわけで上記の理由でも存在理由(レーゾンデートル)となりうるわけなんです。


もちろん恋愛してるんだっていう充足感のようなものもあるかもしれませんね。


まとめますと、恋愛=自分に自分が存在していることを納得させるため


というのが僕の考えです。それは違うという意見があれば遠慮なく言ってください。相当ぶっ飛んだ考えでなければそれもきっと正解でしょう。そもそも人によってそれは違うかもしれませんからね。

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