長瀬 源水/オレグ・リガチョフ 【《騎士》と呼ばれたロシアの侍】
○名前:長瀬源水 [Gensui Nagase]
○本名:リガチョフ・オレグ・サノスケヴィチ[羅:Ligachyov Oleg Sanoskovich]
[露:Лигачёв Олег Саноскович(Ф.И.О)]
【概要】
・修交館学院剣道部外部コーチ。
・しかしその実態は現|ロシア軍参謀本部情報総局《GRU》特別顧問。
・旧ロシア軍特殊部隊特殊偵察班長。コードネーム《蜂蜜の食らうもの》
・ジジイのくせして現役マッチョ。
・ナージャの師匠。
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【詳細】
○設定年齢:67歳
○性別:男
○血液型:O型
○イメージ:熊
○一人称:我
○基本二人称:お主
○基本口調:古風な口調
【使用装備】
○登録名:Самосек (サモセク)
○分類:次世代戦術対応戦闘用強化外骨格
○形状:甲冑(当世具足)
○開発者:不明
○整備責任者:不明
【肉体的特徴】
○身長:193cm
○髪の色:銀(白髪混じり)
○髪型:刈上げ
○瞳の色:濃褐色
○肌の色:黄色
・年齢の割には筋肉隆々。若いヤツには負けんどころか若いヤツでも勝てねぇ。
・外見の特徴は完全にアジア人。
・戦闘時に太刀を使用。長さ二尺六寸(78.78センチ) 普通居合いで抜ける長さじゃねぇ。
【精神的特徴】
○好きなもの:不明
○嫌いなもの:不明
【社会的特徴】
○国籍:日本(偽造)
ロシア共和国連邦
○所属:ロシア参謀本部情報総局特別顧問
○家族構成:妻:ポリーナ(死亡)
娘:アナスタシヤ(死亡)
息子:ルスラン(死亡)
・旧赤軍特殊部隊特殊偵察班長。社会体制が崩壊し、ロシア共和国連邦となる以前は、現場指揮官として働いていた特殊部隊兵。
・引退後は軍教官などを勤務。幹部職員ではなく、あくまで現場の叩き上げ。
・現在は|ロシア軍参謀本部情報総局《GRU》特別顧問。組織図上は軍には関わりないが、体よく体よく特別顧問という肩書きを持ち、時折便利に使われる。
・現役時代のコードネームは《蜂蜜の食らうもの》。
(辞典ではメドヴェーチ(Медведь)=熊となっているが、名を呼ぶと呼び寄せてしまうという迷信が存在したため、本来ロシア語では熊を表す単語が存在しない。
蜂蜜=ミョート(мёд)と、知る=ヴィェーダチ(ведать)という造語で読んでいたため、本作での訳はこういう形にしている)
・修交館学院に潜入していた際の肩書きは、剣道部外部コーチ。
・収めた流派は、初実剣理方一流剣術および甲冑抜刀術。偽装ではなく、本当に収めている。
・ナージャの師匠。




