仲良し4人組
セリフだらけです
セリフしかありません
ナレーター(?)みたいなものが出てきます
とある県のとある高校
そこにこの話の主人公たちがいる
まぁ主人公つったて
ただの女子高生だし、だいたいバカなやつしかいないんだけど…
「「「「誰がバカだ!!!」」」」
「なんで私がバカなのよ!これでも学年首席なんだけど!」
と、何気にと言うかもろ学年首席と自慢しているのが主人公その1
一之瀬 杏菜である。
頭いい人でもたまに壊れる
役割はおもに4人のまとめ役?だったような気がする…
「気がするってどういう事よ」
「ちょっと、何勝手に私をバカの仲間にしてんの?」
と言ったのが主人公その2
坂下 涼だ
役割はいつもツッコミ役で、最近ボケてみたいと思っている
でもきっとしらけるだけだからやらない
「余計なこと言わんでいい!」
成績は上の下くらいで4人の中で一番まともな人
「私もバカじゃないよ!」
「「お前はバカだ!!」」
そして今二人からツッコまれ、ややすねたのが主人公この3
明石 夏樹影の薄いバカ
役割なんだったけ?
「すねんなって、夏樹。あたしなんて毎日バカって言われてるんだぜ!」
そんな悲しいことを胸張って言ったのが主人公その4
桜庭 いつか(さくらば いつか)。
いつも何かしらの問題を起こすトラブルメーカー(本人自覚済み)
役割ボケ担当のバカ
「私の説明だけ短くない?」
※ここからはセリフの前にそれぞれの頭文字を入れてさせていきます
杏「そんな事、平地に近い胸張っていう事じゃない!」
涼「そうだ、少しは恥を知れ!」
全くもってその通り
い「杏菜は一言余計!これでも少しはあるもん!」
杏「恥が?」
い「胸が!」
恥はないのー?
い「無い!」
涼「ないのかよ!」
夏「いっちゃん、恥はもとうよ。私だってもってるんだから」
い「なにっ!持ってたのか恥!」
夏「持ってるよ、ほら!恥Tシャツ!!」
い「おぉ!なんだそれ?!」
夏「ガチャポン倉庫にあったんだよ!」
い「いいなー!それあたしも欲しい!!」
夏「いっちゃんも恥Tシャツを着ればきっと恥をしれて、ついでに持てると思うよ!」
杏「まぁ、たしかに恥は知れるわね」
涼「つか恥Tシャツって何?ガチャポンでそんなもん手に入るの?」
入るものだよ
涼「ん、そもそもガチャポン倉庫って何?」
そこは私が説明しよう。
ガチャポン倉庫とはその名のとうり倉庫全体に全国のご当地ガチャポンや珍しすぎるガチャポンなどが集まっているガチャポンマニアにはまさに聖地ともいえるところなのだ!!!
杏「なんだか凄いところねそこ、ついでに説明長い」
涼「たしかに凄いとこだな」
夏「そうなんだよー凄いんだよー」
杏「なんか行ってみたいわね…」
涼「興味はあるね」
い「あたしも行きたーい!!」
夏「みんなでいこーよ、絶対楽しーよ!」
と、言うことで…
とーちゃーく!!!
杏「夏樹、ここがガチャポン倉庫?」
夏「そーだよ」
涼「普通の倉庫にしか見えない」
い「うーん、ここお店なの?」
夏「中に入れば分かるよー」
涼「そうだね、とりあえず入ろうか」
ギギギッという扉をひらく音とともに中に入る一行
い「おー!ガチャポンだらけだー」
杏「なんなの、ここ…」
涼「見事にガチャポンだらけ」
夏「凄いよねーここ、ガチャポンだらけで、しかも日本に一つしかない物があるんだよ」
い「え、なになに?」
夏「それはね……巨大ガチャポンだよ!」
杏「巨大ガチャポン?」
夏「うん、ちなみに一回五十円!」
涼「やすっ!」
い「それやりたーい!!」
杏「夏樹、中には何が入ってるの?」
夏「うーん、わかんない!」
涼「なんでさ、どうせあんたの事だから何回もやってんでしょ」
夏「そうだけど、これ一日ごとに中身が入れ替わるから」
い「つーことは、完全トップスシークブレッドなのかー!!」
夏「トップスシークブレッド?」
涼「トップシークレットのことでしょ、無駄にややこしくするな!」
杏「あんたのバカはある意味凄いわー」
まぁ、バカが売りだからしょうがないけどねー
い「なんだよー、ちょっと間違えただけじゃん」
夏「まぁまぁいっちゃん、そんなすねてないで早く巨大ガチャポンやろ!」
い「慰める気ないだろー自分が早くガチャポンやりたいだけだろー」
夏「うん、そうだよ」
涼「夏樹、即答はかわいそうだからやめてやれ」
そうだぞー、いくら天然とはいえ即答はかわいそーだぞ
夏「ご、ごめんいっちゃん」
い「もういいよ、どーせあたしは万年バカの頭がかわいそーな子でとおってるんだし、何されたってバカだから三分後くらいには忘れてるだろうし、そもそも―――――」
杏「あぁ!もう、うるさいわね、集中できないじゃない!!」
涼「ちょ、あんた何やってんのよ!」
杏「何って見ればわかるでしょ!巨大ガチャポンよ!!!」
長くなりそうだからいったん終わらすかぁ
涼「はぁ、どういう事?!」
あはははは
最後まで読んでいただきありがとうございます
えー、ぐだぐだです
もっとまともな文が書けるようになりたいです