表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

ー森のレミニセンス


ふわふわな綿毛が咲き始めた頃、暖かな日差しと共に旅に出ることにしました。

あなたが家を出て10年、くらいでしょうか?

鳥たちも見送っているような…君まで行かないでって言ってる気がします

初めての一人旅。

どんな美しい世界が私を待っているのでしょう

新たな旅への期待と希望を胸に

「ーーーいってきます」


そよ風と夏の始まりを思わせる青空の下綿毛と共に汚れを知らぬ1つの光が夢のような空間を進んでゆく。


“これは、いつか見た逆夢でありながら現実であるような夢うつつな物語

あなたと共にあゆむはずだった旅路”


いつの日か、覚めていたはずの夢



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ