町を探索するのです!
「と、ここが宿屋銀の箱庭か!ちょっとお高そうだなリーン笑」
「でもなんだか素敵な場所」
リーンもかなってるようだし今日はここにするか!
「ごめんくださーい!今日なんですけど2人行けますか?」
「よくおいで下さいました。一部屋しか空いておりませんがよろしいでしょうか?」
「お願いします。なんかいいところですね空気が澄んでるというかギルドで紹介してもらって正解でした!」
「ギルドからの紹介でしたか、何泊のご予定で?」
「どうするリーン?」
「2か3」
「それじゃ3泊でお願いします!」
「承知いたしました、それでは紹介とのこともあり金貨2枚になります。」
「わかりました、よろしくお願いします。」
「朝食のサービスもございますのでもしよろしければご活用ください。」
そう言って渡されたのはルームキーと朝食の時間が書かれた紙だ。
朝食は7:00〜9:00かちょうどいいな!
「リーン行くぞー!」
綺麗な中庭、妖精さんがいるみたい。
もう少し見ていたいけどお兄ちゃんに呼ばれたから行かなくちゃ。
部屋に荷物を置いた後はさっそく町を探検するのです!!
「うーん、まずはどこに行こう?」
「どこでも。」
タケルお兄ちゃんとだとどこに行っても楽しいのです!
「とりあえず町をぐるっとまわってみるか!」
「とても賛成。」
賑やかな市場通りから順々にみていくのです。
ふんふん、なんかいい匂いがしてきたのです。
お肉を焼いているのです!
「リーンあれが食べたいのか?」
そう言うとタケルお兄ちゃんはいい匂いのする串焼き屋さんに買いに行ってくれました!
「ボウボウ鳥の串焼きって言うらしいぞ、店主曰くこの町の名物らしい。うん、確かにうまいな!」
「おいしい、ありがとう。」
お肉は一口サイズで食べやすくさしていて、表面は食欲をそそるようなちょうどいい焦げがあり、お肉自体もとても柔らかいのです!そしてのこ茶色いタレがすごくおいしいのです!!
「お腹いっぱい、おいしかった。」
「よっぽど気に入ったんだな!口にタレついてるぞー、今拭いてやるからな。」
「ん。」
しゅくじょには優秀なしつじがつきものなのです。
串焼きで夜ご飯を済ませたらその後に武器屋さんや日用品店、薬屋を回って宿に戻ってきたのです。
「やっぱりすごくきれい…」
「さすがだよな、箱庭って名前が付くだけのことはあるなリーン!俺は先に部屋戻っているからな、満足したら戻ってくるんだぞ!」
そう言ってタケルお兄ちゃんは部屋へ戻っていったのです。
(凄く綺麗でしょ?私達も気に入っているのよ。)
急に聞こえてきた声に驚いて周りを見てみたのですが、もちろん誰もいないのです。
周りには誰もいないのに声が聞こえてきたのです!
(ふふ…)
その日はそれ以降声は聞こえなかったのです。
今日はふかふかのベッドで寝て明日に備えるのです!!




