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秘密の場所で、真実を

作者: 那部 真内

「もうイヤだ! きぬともめんに会いたい!」

「毎回うるせえな。そんならペットショップにでも通ってろ」

 大学に進学してから初めての秋。春のホームシックとは違い、寂しい、悲しいではなく只々帰りたくなるこの季節。

「きぬともめんのもふもふに埋もれたい。もふもふが恋しい!」

 ホームシックと言うよりはもふもふ禁断症状の仲井に呆れて、早足で歩く穂高。

「穂高が構ってくれないからもうペットショップ行ってくる!」

最初からそうしろよ、と言うよりも先に仲井は「じゃっ」と言って陸上選手顔負けの速さで走り去って行ってしまった。

「はぁ……」

 大きなため息を一つしてカバンに入っていたスマホを取り出し、電源を入れれば犬と猫の画像が映る。

「ムギとキク可愛いな……。今元気かな」

 待ち受けを見て顔を緩ませる穂高は、仲井以上の動物好きで四六時中、愛犬のムギと愛猫のキクの事を考えているほどの親バカである。

「あれ? ここどこだ?」

スマホを見ながら半年間歩き慣れた道を辿っていた筈にも関わらず、全く知らない風景が続く。ふと、穂高が足を止めると懐かしい甘い香りがどこからか漂ってきた。

「金木犀?」

 甘く香るにおいの名前はわかったが、それらしきものは見当たらない。そんなことよりも帰り道を探してはいるもののここまでどうやって来たのかさえ分からない。

「この年で迷うとかありえねぇ……」

 ここで立ち止まっていてもしょうがないし、スマホを見れば圏外の文字。携帯電子機器に頼りきったこの時代に圏外はかなり心細い。唯一の助けはムギとキクが見えることと、まだ暗くなるまで時間があることくらいだ。

 迷ってから十分くらい歩いただろうか。一向に道路や標識などの目印が見当たらない。その代りなのか金木犀の香りが徐々に強くなる。

 突然、ガサガサと草むらが怪しく揺れ、ゆっくりと何かが表れる。

――ニャー

「ねこ、かよ……。よかった」

 草むらから出てきたのは青みがかった灰色の猫で穂高に驚くこともなく、反対に道案内をするように一定の距離感を保ちながら先導していく。

「それにしても美人さんだな。毛艶もいいし骨格もしっかりしてるな」

 猫の後ろを追いかけていると突然広い所に出た。そこは金木犀に囲まれた五メートル弱の広さで木陰には中型犬が一匹休んでいた。その犬のすぐ隣に穂高を案内した猫が寄り添うように丸くなった。どうやらここは彼らの憩いの場らしい。犬と猫のかわいい姿に集中していて注意が向かなかった。

「邪魔なんだけど」

 突然、後ろから声を掛けられ、ひっと弱気な声を上げてしまった。ゆっくりと声を掛けられた方を向けば小学生くらいの男の子が生意気そうな顔で穂高を見据えていた。二人の目線がぶつかりまた少年は、邪魔と言った。

「あ、悪い」

 穂高はスッと道を譲れば少年は当たり前だと言わんばかりの顔で横を過ぎる。その瞬間、先程より金木犀の香りの主張が強くなった。

 少年は穂高の横を過ぎ、中型犬や猫の居る木陰に座った。犬や猫は逃げる様子もなく寧ろ待っていたと思えるほど少年の訪れに二匹とも嬉しそうに尻尾を揺らしていた。

「その二匹、君が飼ってるの?」

「違うよ」

「え?」

 予想外の答えが返ってきて一瞬戸惑う穂高を余所に少年はカバンからノートと鉛筆を取り出し、何かを書きはじめた。たまに猫の頭を撫でたり、ノドをくすぐったりとあまり集中しているようには見えない。

「なぁ、俺も触っていいか?」

 ここに来てからどうやって木陰で涼しむ二匹をどう堪能しようか考えていた矢先の少年の登場でお預け状態だった穂高は我慢しきれず言った。

「別にいいけど」

 やった! と内心フィーバー状態なのを隠しながら近づきゆっくり念願の魅惑の毛皮に指を絡めた。

「うわ……なにこの毛艶! ヤバい、手が離せないんだけど」

 待望の猫様の毛並みは想像以上でかなりの興奮状態で大人げなく騒ぐ穂高に少年はくすくすと笑った。その声に慌てて取り繕うにも猫を触っている手は一向に離さない。

「よかったね、ケイ。誉めてくれたよ」

 少年は猫のことをケイと呼び頭を撫でればケイはその手に押し付けるように頭を寄せる。その姿を見ていた犬の方はふて腐れたみたいに顔を逸らした。

「サイの事も触ってくれない? 構ってくれないからって拗ねちゃった」

「あ、あぁ……。失礼します……」

 おずおずとサイの頭に手を下せば、ケイとは違った絶妙な手触りで夢中で頭や背中を撫でた。

「あ、こっちはなんて言うか、眠気を誘う感じだな」

 甲乙付けがたいな、とブツブツ言う穂高に、今度は声を出して笑う少年に驚いた。会ったときは小学生の割には目付きが年の割に鋭く冷たいものに感じたが気のせいだったかもと思い直しはじめた。

「ケイにサイか、俺は穂高って言うんだ。少年の名前は?」

「え、あ……」

「そ、そうだよな! 今不審者とか色々問題になってるもんな! 簡単に名前なんか教えちゃいけないんだよな。君の判断は正しいぞ!」

 言葉に詰まった少年に焦り無理矢理でも場を明るくしようと大きな声を出して、お前は悪くないぞ、悪いのは物騒な世の中だ! ついでにレポートが終わらないのも世の中のせいだ、と理不尽な事も世の中のせいにした。

「セ、イ……セイって言う」

「セイか! なんかケイ、サイ、セイって兄弟みたいだな!」

 穂高の言葉にセイは照れくさそうに頷いた。そんな姿に彼は弟がいたらこんな感じなのかなと考えた。



「やべ! もうこんな時間かよ。セイそろそろ帰らないと親が心配するんじゃないのか?」

 二人と二匹でいることが楽しくていつの間にか辺りは青にオレンジ色を垂らしたような空の色。帰ろうと穂高がセイの手を取るが、その手はすぐに離れてしまった。

「どうした? 帰らないのか?」

「……。穂高は明日も来てくれる?」

 セイは俯いたまま問いかけた。穂高は少し考えてからセイと目線を合わせ、ニカッと笑った。

「明日も来るからそんな寂しそうな顔すんなよ。それと帰り道教えてほしいからさ一緒に帰ってくれないか?」

 苦笑いをする穂高にセイは笑いだし、仕方がないねと答えた。

「じゃあ、帰ろう。僕とサイとケイが案内するから明日もちゃんと秘密の場所に来てよね」

 セイから離された手は今度は彼の方から繋がれた。その手は小さくて簡単に折れてしまいそうなのに今はとても頼もしく思えた。

 そして二人と二匹は仲良く揃って家路についた。

「うわ、マジか……。ここって駅の横の公園じゃん。俺こんなとこで迷ったのかよ」

 穂高がまよってたどり着いたあの秘密の場所は以外にも彼が通学で使う駅のすぐ脇の公園の雑木林の中だった。その公園は大学から二キロほどの距離しかなくある意味迷う方が難しいレベルの距離と敷地面積だ。

「セイ、ホント助かったよ。案内ありがとって、いない……」

 穂高が自分の方向音痴に嘆いている間にセイたちの姿はなくただ独り言を言っているだけの状況になっていた。

「ちゃんと帰れたかな? まぁ、まだ明るいし大丈夫だろう」

 空を見上げれば金木犀のようなオレンジ色をしていて、今にも甘い香りがしそうだなと穂高は思った。





「ねぇ、穂高くんって香水とか付けてる?」

「え、付けてないけどなんで。もしかして臭いから付けろって遠まわしに言ってたり?」

 本日最後の講義が終わり脱力していると前に座っていた同じ学科の小金に話しかけられた。

「臭くないから安心して。そうじゃなくて私の好きな匂いだなって思ってね。香水なら売ってるところ教えてもらおうかと思って」

「なになに? 穂高が臭いって話?」

 二人の会話に仲井が割り込み穂高の周りをスンスンと嗅ぎはじめた。

「おいバカやめろ。俺は臭くないって話なんだって」

「なんだ、つまんないの。でもホントだ。穂高いい匂いする」

 仲井はまた穂高の周りをスンスンと先ほどより執拗に嗅ぎ、あっと声を上げた。

「金木犀だよ! ばあちゃんとこの裏に生えてるやつ!」

「あんたの家の事情は知らないけど金木犀か。そっか金木犀……」

 仲井の答えに納得した小金が少し困ったように、うーんと唸って金木犀、金木犀と呟く。穂高はどこの金木犀だろうね、と誤魔化すように笑った。秘密の場所は彼にとって家の次に安らげる場所なので黙っておこうと思った。

「それよりもさ、そろそろ止めない? てか、仲井はいいとして小金は女の子なんだからそう易々と男の匂いを嗅ぎに来るなよ」

 匂いの正体がわかってから仲井だけでなく小金までも穂高に近づきその香りを嗅ぐ。女性に対してあまり免疫のない穂高は内心ドキドキしていることが小金にバレテしまったのか、大丈夫、問題ないと親指を立てた。

「小金、何が問題ないんだ?」

「あ、広瀬くんだ。問題ないのは私の眼中に穂高くんがいないからって話」

 小金が穂高で遊んでいると広瀬が来た。彼は小金の言葉を適当に流し穂高を見つめた。

「な、なに。どうしたんだよ」

 視線を外さない広瀬に穂高は恥ずかしさを覚え顔をそむけた。

「いや、ガキの頃にもそんなにおいさせてる奴いたなって思ってな」

「そっか、あの子もそうだったね。……もう八年も前になるね」

 突然、広瀬と小金が何かを思い出したようで顔を俯かせる。状況の把握できていない穂高と仲井はお互いに顔を見合わせた。

「あ、ごめんね。暗くしちゃって」

「平気。それよりなんかあったの?」

 仲井は少し沈んだ雰囲気には気付かなかったのか、それともわざとなのか、八年前の話が気になる様子だ。広瀬と小金は顔を見合わせ小金がゆっくりと話し始めた。

「私たちが四年生の時にね、大学の近くで子供を狙った通り魔事件があったの。確か五人くらい被害にあったらしいけど大半は命に関わるほどの大きな怪我は無かったんだって……。最後に被害にあったあの子以外はね……」

 小金は言葉に詰まって俯いた。彼女の膝はかすかに震え手が白くなるほど握りしめている。そんな彼女を気遣ってか広瀬が話し始める。

「そいつが今の穂高みたいに金木犀の匂いまき散らしてたんだ。だから金木犀見たりすると俺らは少し反応に困るってこと。それにそいつとオレと小金は幼馴染でな……。あー、やっぱり八年経ってもうまく整理できてねぇわ」

 そう言って小金の頭にポンと手を乗せゆっくりあやすように撫でた。

「私もまだ整理できてないよ。そうだ、今度みんなでお墓参りしない? 私、あの子たちにみんなを紹介したいな」

「行く! なんて挨拶すればいいかな。小金ちゃんと付き合ってます、とかかな!」

 仲井の冗談に笑う小金に安堵する男性陣。仲井と広瀬に関しては、いつ行くか、などともう行く気満々らしい。しかし、穂高だけはどこか様子がおかしい。

「ねぇ、さっきあの子『たち』って言ったよね? どうして?」

 その答えを聞いた穂高は走り出した。

あの場所へ行くために……。





「セイ! サイ! ケイ!」

 穂高は荷物も持たずに全力でセイたちがいる秘密の場所へ走った。

「穂高、どうした? 今日ってもっと遅くなるって言ってなかった?」

 「汗すごいことになってる」笑いながらと近づくセイの腕をぐっと掴んだ穂高は力が抜けたようにそのまま座ってしまった。セイの手を離さずにサイとケイを順番に撫でて安堵のため息をついた。そして、穂高はよかった、よかったと掴んだ腕を強く握った。

「なんかあったのか?」

「――でないよな……」

「え? なに?」

「お前は死んでなんかいないよな? ちゃんとここにいるよな!」

 懇願するように、そうであって欲しいと言うように叫んだ。叫びセイの腕を引き腕の中に囲い力強く抱きしめる。それはまるでここに居るということを全身で確かめるように強く、強く抱きしめる。

「……穂高、ごめん」

 セイがそう言うと先ほどまで感じられていた身体は一瞬のうちに無くなりいつの間にかセイは穂高の目の前に立っていた。

「嘘だ! だって、ちゃんと触れた! ちゃんと、ちゃんと温かった!」

 嘘だよなとセイを掴もうとするとスルリと腕は彼を通り抜けた。何も掴めずただ空を掴む手を力一杯地面に叩きつける。叩きつけた手には何も知らない甘い香りの小さなオレンジの花が降る。

「穂高……」

「……っ! あーっ! もうサイにもケイにも触れなくなるのか? なぁ……セイ教えてくれよ。どうやったらサイとケイに、セイ。お前に触れるんだ? 教えてくれよ!」

 ごめんね、ごめんねと只々呟くセイに少し落ち着いた穂高は息を深くはき、目線を合わせる。

「八年前だよな……」

「うん。……もう八年経ったんだよ」

 確認するように八年か、と言うセイに穂高は本当なんだと、腕をすり抜けた時の感情が蘇る。現実を突き付けられ自分にはどうすることもできない次元の出来事が起きているという無力感が全身を駆け巡る。

「僕だけじゃなくてね、サイやケイも巻き込んじゃったんだ。本当に怖くて怖くてでもどうすることもできなくてさ。そのまま死んじゃったんだ」

 辛かったよな、怖かったよな。そんな言葉じゃなんの慰めにもならない。頭では理解できたとしても結局は上辺だけのもので本当の理解とは言えない。生きている穂高にはどうあがいてもこの世に存在しないセイの事は理解できないことは明らかだった。

 ぐっと口を噛みしめるセイの足元で慰めるようにサイとケイは体を寄せる。

「恨みがないと言ったら嘘になるけど八年も経てばそんなことどうでもよくなっちゃうんだ。犯人なんかより友達の方が憎い時もあったよ。なんで何も考えずに成長できるんだってね。でも、それもすぐどうでもよくなるんだ。だけど……」

「だけど? わかってやれなくてごめんな」

 穂高の言葉にありがとうと歯を見せて笑った。

「だけどね、話したいって思いだけはどう頑張っても無くならなかったんだ。……ここね、僕が生きてる時からの知ってたんだ。誰も気付かない僕だけの秘密の場所。だけど気付かないから、人が近くに来るとサイかケイに連れてきてもらおうと思ったんだ。だけど結局何年やってもここまで来なかったんだ。だから諦めてたんだよ……。でも穂高は来てくれた。本当にありがとう。僕の最後の願いを叶えてくれて……」

「そうか、願い叶ったのか……」

 その言葉にセイの動きが止まる。ゆっくり俯き両手を握りしめる。その手を解けない穂高はせめてもと、触れない手に自分の手を重ねる。

 二人の間を甘い香りだけが漂う。

「――ないっ。叶ってないよ! やだよ、もっと……もっと穂高と居たい……。こんな別れ方いやだよ!」

 ポロポロと雫が地面に落ちる前に甘い香りにさらわれ地面を濡らすことは無い。そんな一瞬の出来事ですらセイが人でないことを突き付ける材料となる。

「……セイ。もう願いは叶ってると思うぞ。だから……」

「叶ってない! 絶対叶えさせない! やっとできた、初めての友達なのに……。いやだよ」

 セイがここまで頑なに願いの成就を拒むのは穂高との繋がりが切れてしまうことが怖くて、独りぼっちになるのがいやでいやで仕方がないからだ。

「なぁ、セイ。『また明日』の約束じゃなくて違う約束しないか?」

「やだ! どうせ、忘れないとか言うんでしょ! そんなの絶対無理だ!」

 イヤイヤと頭を振るセイの肩を掴む。

「え、なんで……」

「絶対なんて無いんだよ。だけどな頑張ると意外と何でもできるんだよ。セイ! またここで会うぞ!」

 肩を掴まれたことにも驚いたセイだったがそれ以上に穂高の最後の言葉の方にもっと驚いた。

「何年でも待つからお前がここに戻ってこい! どんな姿でもいい俺はお前が来るまでずっと頑張って待ってるから。だからお前はちゃんと頑張って生まれてここに戻ってこい! それが約束だ」

「う、うん! 頑張る! 僕、頑張って頑張ってここに戻ってくる。できればちゃんと話ができるように、人として戻って来るね」

――ニャー

「そうだな、お前たちも頑張ってここに戻ってこい」

 セイの足元にすり寄ったサイとケイにも約束をする。

 二人と二匹は手を重ね約束をした。この約束が果たされるようにと願いながら。

「穂高、そろそろ僕たちは行かなきゃいけないみたい」

「そうか。さっさと帰って来いよ。俺はそこまで気が長い方じゃないからな」

 そう言って笑う穂高に釣られてセイも笑う。

「うん、なるべく早く戻ってくるから。約束忘れたら絶対許さないからね!」

「うるせえ、そっちこそ忘れて待ちぼうけなんてごめんだからな」

 お前らもな、とサイとケイに言うとそっぽを向かれてしまった。その姿がまるで当たり前だろといっているようだった。

「じゃあ、行ってきます」

「ああ、行ってらっしゃい」

 金木犀が大きく揺れる。甘い香りをさせ小さな花を空へ舞いあげる。もうそこにはセイたちの姿は見当たらなかった。





――金木犀の甘い香りが秘密の場所への手がかり――


けいちゃん、こっち来て! すごいの見せてあげる!」

 ランドセルを背負った小学生が二人、林の中を進む。その先にはオレンジ色のじゅうたんが敷かれたように降る花、そして懐かしい甘い香り。

さいくん、すごいね! ここどうやって見つけたの?」

「教えてもらったんだよ。ほらあそこに居る人に!」

 腕をめいっぱい伸ばして、手を振る。その先には初老の男性が一人、胸の前で手を振って答えていた。その男性の後ろに一人の少年がゆっくり近付き腰のあたりの抱きつき無邪気な笑顔で言った。

「ただいま!」

「おかえりなさい、せい






おしまい



サークルでの初お披露目作! 時間も無いし完成度も低くて恥ずかしかったことを覚えてます。

ほんとは手を加えたいところですが、戒めというか初心がここにありそうなのでここに永遠保存☆

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