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無題  作者: 雨空 雪乃
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想いは…


辛い時、寂しい時には、優しさをあげましょう



私には、それくらいしか出来ないだろうから



だから、私が辛い時は、何もくれなくて良いから…



ただ、隣にいて欲しい



私の隣には、今まで誰もいなかった



全部一人で、対処しなきゃいけなかった



凄く辛かった



でも…あなたが隣にいてくれたら、乗り越えられる気がするの



あなたの隣には、私がいる



私の隣には、今は誰もいない



だからあなたに、側にいて欲しいの

いつも、悲しそうな顔で佇むあなたは、苦しそうで…



あの時の笑顔が嘘のようで



あなたの事が、好きだから


この想いは、伝わらなくて良い


伝わらなくて良いから、あの時の笑顔を…もう一度見させて


このようなものを書いてしまうなんて…やっぱり病んでるみたいです…

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