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無題  作者: 雨空 雪乃
12/20

拾弐


今回は少し書き方を変えて。



なんとなくの恋の詩。


恋愛につきものなのは…。



不安。


焦り。


嫉妬。


そんな感じ。



恋愛につきものなのは…。



ふわふわ。


どきどき。


きゅんきゅん。


そんな感じ。




じゃあ…。


恋する二人に必要なものは…。


信頼。


安心。


そして。


思いやり。



ハラハラした恋愛はきっと、熱しやすく冷めやすい。



お互いに安心してその身をあずけられるならきっと、離れる事はないの。



一見、思いやりなんて無いように見えるでしょ?


でもね。




お互いに安心してあずけあっても、ちょっとおもすぎちゃう時もあるの。


そんな時は少し緩めてあげたら良いの。


離れていかない、戻ってくるっていう安心さえあればきっと、不安になることもないの。



なかなか言葉にはならないけど。


男の子は意外と、安心したいものなの。



女の子は意外と、自分がおもすぎちゃうんじゃないかって不安なの。



まぁ、それもお互いに信頼すれば、段々分かってくるかな。

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