表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/4

ep:2 お買い物

「昨日は凄かったですね~」


「俺もなんか分からなくて」


「あ!そうだ!すいません。一緒にお買い物に行きませんか?」


「いきなり!?」


「すいません…ちょっと夕飯の具材買い忘れてしまって…」


「まあ良いけど」


「やった~!」


少女は笑みを浮かべた。


「じゃああそこに行きましょう!」


「あそこ?」


「経済発展国のアルカザンですよ!」


アルカザン?聞いたことがない。

でも発展国というくらいだから相当経済が回ってるのだろう。

これは興味深い。行ってみよう


「へ~ま、行こう!アルカザンに!」




       アルカザン


ここがアルカザンか。

目に見えた世界は工場だらけで店もたくさんある。食品から飛行機までたくさんの製品を作っているようだ。


「ピアナさん…どこ行きます?」


「あそこのお店行きたいです!」


ピアナが指を指したのは巨大なデパートのような物だ。


「OK!行こう!」


俺らはデパートのような店に行くことにした





入店した。デパートのような物…というかデパートだ。

ひとまず俺らはデパ地下に行った。


「うわ!すげ~!」


思わず声が出た。デパ地下はとても広い。倉庫のようだ。


「ピアナ!すごいなこれ!…っていない!?」


ピアナに話しかけようとしたがどこかに消えてしまった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ