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【完結】親友を選んだ貴方へ、さようなら。「愛していた」は過去形ですので。

作者:曽根原ツタ
転落事故で頭を打ち、記憶喪失になった医療魔術師エミリー。昏睡から目覚めると、見知らぬ婚約者と親友が寄り添い合っていた。
以前のエミリーは婚約者を愛していたらしいが……

「エミリー、ごめんね……」
「記憶を失ったなら好都合です。僕と別れてください」

エミリーが眠っている間に親友と浮気していた婚約者は、記憶喪失に乗じて婚約解消を申し出てきた。エミリーはそれを受け入れることに。
記憶喪失によって婚約者への恋心をすっかり失い、前に歩む決意をしたエミリーだったが、転落事故には秘密があるようで……?
02_真実の愛(笑)ですか
2025/05/29 09:33
03_記憶喪失の原因
2025/05/29 16:30
05_この国一番の
2025/05/30 16:30
06_相性抜群の天才×天才
2025/05/31 07:30
07_婚約の真相
2025/05/31 16:30
11_垣間見える嫉妬の色
2025/06/02 16:30
12_幼馴染とのデート
2025/06/03 07:30
13_エミリーの過去の手紙
2025/06/03 16:30
14_種子から分かるもの
2025/06/04 07:30
15_奪われた功績
2025/06/04 16:30
16_王宮の祝賀会
2025/06/05 07:30
17_王女の病
2025/06/05 16:30
19_悩み相談
2025/06/06 16:30
20_身勝手な抱擁
2025/06/07 07:30
21_王女の悩み
2025/06/07 12:30
22_消えた日記帳の行方
2025/06/07 16:30
23_兄妹のような
2025/06/08 07:30
24_秘密の暗号
2025/06/08 16:30
26_果たせない約束
2025/06/09 16:30
27_討伐依頼
2025/06/10 16:30
29_襲われた医療魔術師
2025/06/12 13:36
30_浄化魔術の天才
2025/06/12 14:46
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