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ある日突然。娘がタイムスリップしてきた件  作者: りおの古書店
1日目
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1日目(15)


 食事を終えると、僕は自分のベットの横に客人用の布団を敷いていた。

 こんな経験はいつぶりだろう。そんなどうでもいい事を考えて気を紛らわしていても、家の中から聞こえてくるシャワーの音で僕の頭は埋め尽くされてしまう。

「あー……もうっ!」

 僕は頭をかき乱しながら倒れ込む様にしてベッドに寝転がる。

 下の階から聞こえてくるシャワーの音は、心地よく耳に入ってくる。だが、それを使っているのが『同級生の女の子』というだけで、僕は聞いてはいけないものを聞いてしまっている気分になってしまう。

(こんなの何も意識しないなんて、無理だろ)

 僕はベッドの上でバタバタと暴れまわるが直ぐに疲れてしまい、おとなしくスマホに手を伸ばす。

 

 スマホを起動してロック画面の両親の写真を確認すると、僕はそのまま慣れた手つきでゲームアプリを起動する。

 友人の居ない僕にはスマホの使い道などこのくらいしかなく、無駄に高くなってしまったゲームのランクを見てため息をついて、気を紛らわそうと指を動かす。

 だが、今日一日いろいろと忙しかったからか、イベントが多かったからか、一人になれた事で気が緩んでしまい、僕の意識はだんだんと暗く静かな所へとゆっくりと落ちていった。




以上で1日目は終わりです。長くなってしまいましたが、2日目以降は少しずつ展開も安直になってくるので安心してください。

今回登場したキャラクターでメインキャラクターは以上となりますので、この話の終わりが見えている人も居るかもしれませんが、ぜひ2日目も楽しんでください

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