バトルin死神日本国本部
同時進行で『リュウとマナと魔法』やり出しました。
竜王とアリアの生まれ変わりの愛美のお話です。
舞台は沖縄のどこか。
銀魂について語りまくる。
桂小太郎ラブ!!
融流が主な攻撃をして、アリアが魔力による攻撃をします。
竜王も元の姿(竜型)になって、引っかいたり火を吹いたりします。
その時、廊下の方から「といやっ」の一声が。
「ほえ?」
「バカが起きたか」
「馬鹿じゃない」
越えが帰ってきました。
「隊長と呼べェェェ!」
馬鹿が叫びました。
「よし、バカが乱入する前に片づけるぞ。奴が本気じゃない今は何をするのか分からん」
「らじゃ!」
融流はライフル二丁でガンガン撃ちます。
アリアは水責め、電撃、炎などで攻撃します。
竜王はアリアの背後で護りの姿勢を執っています。執事はルカです。(笑)
アリアは空中でくるくると回転しました。
「見事だな。教わったのか?」
「うん。父様がやってたのを真似したらできた」
アリアは融流にそう答えます。
「ひどいぞ。これはあまりにもひどいぞ」
ぐるぐる巻きのラミエル隊長はぼやいています。
「本気を出さないからですよ。マスター」
ダンは羽を手入れしながら主人に教えてあげました。
「乱射!俺の前の皆は伏せろー!」
「ふぁいやー!」
マジで乱射。
ずどどどどどどどどどどどどどどどどど・・・
「きぃやぁぁぁ」
アリアが楽しそうに叫びました。
ミニサイズの竜王とロイがアリアに抱っこされています。
「起承転結、そんなの知らーん!」
融流の銃がバズーカに。
「知らーん!」
アリアも全力でスピアを振って刃を飛ばします。
命中。
そこへ融流が乱射…できませんでした。
「は?」「にゅ?」「?」「あ?」
だって目の前には隊長が。
あっ、屍逃げた。
「「・・・・・・」」
「ん?ん?」
不思議そうな馬鹿。
歩み寄る二つの大きな影と小さな影。皆長髪。
「あ?え?ちょっと?え?待っ…」
ぎゃぁぁぁぁぁぁ
殴る 蹴る 凶器(鉄骨)
「ちょっと待て!鉄は止めろ鉄は!ぐはっ!ちょっ…待っでびゅっ!ぎゃあ!キャイン!」
ゴン!キマった!
隊長、気絶。
「追うぞ」
「はい」
「ん」
飛行禁止の張り紙を通りぬけ、局長室が見えました。
日本国部隊局長、信長がそこに腰を据えています。
四方八方から怒号やら破損の音が聞こえます。
大工が既に呼ばれていました。
「ふふ…エルフのお嬢様はどこまでやれるかな?」
信長局長は、ダンディにそう呟きました。
ちなみにエルフのお嬢様は超やります。
負傷者の治療、巻き戻し、足場の確保、逃げ道確保、攻撃など色々やります。
「あの娘凄い」の目線が集まりました。
怪我した死神達は、アリアにすんなり治してもらうのです。
「おい、輝が来たぞ」
ポニーテールにした融流が治療室にやってきました。
輝とは、白い髪をして右半分の顔を隠して眼鏡を掛けた、さっき任務で抜けた死神です。
隊長曰く、十二班隊イチの影薄。
融流曰く、戦士系女性にカワイイと人気。
死神の刃の形状は、今の携帯電話の折りたたみ式じゃない(アリアは凄いと思っている)やつ。
「あれ?アリアちゃん、融流くん。ラミエルくんは?」
輝は早々にそんな事を聞いてきました。
「「しらね」」
アリアと融流はそう答えました。
「よし、じゃあ僕も来たし、屍を成仏させにいこう」
「おう」
「おー!」
今日で一月が終わってしまう。中間試験がやってくる・・・。
劇場版銀魂新訳紅桜編の前売り券ドコだァァァァァァァ!!!
桂小太郎くん大好きだわ、DSのソフトのジョーカーの国のアリス欲しいわ、石田彰さん超好きだわ、ウチのクラスの女子でビデオを撮ろうぜでウチの編集長(友達)も頑張るわ、武道大会より舞踏会がいいわでもう大変。
以上、ひかりでした。
高校生になる事が怖い。青春ってなんぞ?
二次元にはどうしたら行けるんぞ?
空知英秋先生にはどこで会えるぞ?
石田彰様が最高だぞ。
桂小太郎ドコだぞ?
・・・・・・・
さらばだぞ?