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「小説家になろう」運営に告ぐ…理不尽な「削除要求」に断固抗議する  作者: 「頑張れ!法政野球部」管理人


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「小説家になろう」運営に告ぐ…理不尽な「削除要求」に断固抗議する

私は、元々、アメブロの「頑張れ!法政野球部」にて、

私が大好きなサザンオールスターズや、桑田佳祐の楽曲の歌詞を元にして、私が「短編小説」を書くという、

「サザンの楽曲・勝手に小説化シリーズ」

を、断続的に連載している。


そのシリーズは、もう何年も続いているが、

今年(※2026年)になって、私は、アメブロに掲載していた、同シリーズの「サザン小説」を、アメブロ以外の複数の媒体にも掲載するようになった。


何故、そういう事をしたのかと言えば、

アメブロだけではなく、他の媒体にも掲載して、もっと多くの人達に読んで頂きたいという気持ちも有ったし、今まで書いた物を、複数の媒体に掲載し、「保存」しておきたい…という気持ちも有ったからである。


従って、「小説家になろう」だけではなく、他のサイトにも、私の「サザン小説」は掲載させて頂いている。


ところがである。

去る10月5日、突如、「小説家になろう」運営から、私に対し、


・「貴方が書いている小説は、全て、『小説家になろう』の規約違反にあたるので、10月19日までに、今までの小説を全て削除せよ」


・「それに従わない場合は、『小説家になろう』運営の方で、貴方が『小説家になろう』に書いた、全ての小説を削除する」


・「そして、今後も、同種の小説を『小説家になろう』に掲載する場合は、また削除するし、場合によっては、貴方の『小説家になろう』のアカウントも停止する」


…などと言ったメールが来た。


何故、「小説家になろう」運営が、そういう事を言っているのかと言えば、

『お前が書いている「サザン小説」は、全て「著作権違反」に該当するから、全作品を削除せよ」

という事らしい。


そして、前述の通り、

「もし、お前が、その指示に従わないのであれば、お前の『小説家になろう』のアカウントを停止する」

と言っている。

早い話、「小説家になろう」運営は、「アカウント停止」を楯にして、私を脅迫しているのである。


全く、冗談じゃないと、私は言いたい。

あまりにも一方的かつ、高圧的な物言いであり、私は、「小説家になろう」運営が言っている事には、全く納得が出来ない。


では、「小説家になろう」運営が、実際に、どういう事を言っているのか…。

少し長くなるが、以下、「小説家になろう」運営が、私に対し、どういう事を言っているのか、そのメールの内容を「引用」させて頂く。


(※以下、「小説家になろう」運営から、私に対するメールの「引用」である)


『この度、「頑張れ!法政野球部」管理人様が投稿されている作品内におきまして、利用規約第14条1項に抵触する部分を確認いたしました。


▼対象作品

Nコード:N8485MI

タイトル:【サザンの楽曲「勝手に小説化」シリーズ(1)】『死体置場でロマンスを ~香港の夜の恐怖~』(原案:桑田佳祐)


▼理由

・楽曲の歌詞掲載が行われているため。

・タイトル・あらすじ・作品本文の記述から、作品の題材元となった楽曲が特定可能な状況となっているため。


小説家になろうでは、著作権保護期間内の楽曲の歌詞掲載を、第三者の諸権利を侵害する可能性が高いものとして原則禁止としております。


また、楽曲をモチーフにした作品についても、第三者の諸権利を侵害する可能性が存在するものとして、題材元の楽曲の特定が容易な状態での投稿を原則禁止としております。


▼ガイドライン 歌詞転載に関して 

https://syosetu.com/site/song/


なお、「頑張れ!法政野球部」管理人様のご利用状況を確認いたしましたところ、投稿された39作品全て類似する内容が含まれていることを確認しております。


つきましては、10月19日までに該当する全ての作品の削除を行っていただきますようお願い申し上げます。


▼ヘルプセンター 運営非公開について

https://syosetu.com/helpcenter/helppage/helppageid/133


10月19日を経過しても対応の完了が確認できません場合には、恐れ入りますが運営側にて対象作品の削除を実施させていただきます。


なお、期間中に新たに同種・同形式の権利侵害作品が投稿された場合、あわせて削除の対象となります。

また、権利者の方から何らかの申し立てがあった場合は期限内であっても対応を実施する可能性がございますこと、あらかじめご承知おきください。


最後に、今後小説家になろうにおいてご遠慮いただいている行為を確認した場合は、アカウントの削除等、厳しい対応の対象となる可能性がございますのでご注意ください。』


(※以上、「小説家になろう」運営からのメールの引用、終わり)


…という事であるが、

全く以て、理不尽というか、私としては、

「ふざけんなよ!!」

という気持ちである。


いちいち反論するのも馬鹿馬鹿しいが、以下、「小説家になろう」運営が、如何に理不尽かつ、馬鹿な事を言っているのか…という事について、私の見解を述べておく。


まず、「歌詞の掲載はダメ」という事について。


冒頭でも書いた通り、私が書いている「サザン小説」は、全て、サザンや桑田佳祐の楽曲の歌詞を元にして、私が「短編小説」を書いている…という物であるが、私はサザンや桑田佳祐の楽曲の歌詞から、着想を得て、ストーリーや登場人物等は、全て私が考えている。


従って、発想の元は、元々はサザンや桑田佳祐の楽曲の歌詞ではあるが、小説自体は、私が考えて書いている「オリジナル作品」である。

まず、その事は、声を大にして強調しておきたい。


次に、「歌詞の掲載は著作権違反に該当」云々についてだが、

先程から言っている通り、私が書いている「サザン小説」は、全て、サザンや桑田佳祐の楽曲の歌詞を元にして書いているので、その事を明確にするために、毎回、

「作詞・作曲:桑田佳祐」「唄:サザンオールスターズ」

などと明記し、「出典」を明らかにしている。


無論、私には、著作権を侵害する意図は無いし、

「サザンや桑田佳祐に対するリスペクト」

が、私の根底には有る。

だからこそ、出典を明記した上、

「私が大好きな、サザンオールスターズや桑田佳祐の楽曲の歌詞を元にして、小説を書いているのですよ」

…という事を、毎度毎度、くどいぐらいに書いている。


だから、「パクリ」云々という、程度の低い事を言われるのは、私としては、全く心外であるし、断じて納得は出来ない。

「何を、ふざけた事を言っているのか」

というのが、私の気持ちである。


そもそも、先行作品の「引用」や、出典を明記した上で書かれている文章というのは、世の中に、数限りなく、有るではないか。

それなのに、

「お前は、著作権を侵害している」

とか、下らない難癖を付けて来るんじゃねえよ!!…と、私は言いたい。


しかしである。


どうしても、「歌詞の掲載」が、著作権侵害に該当している…という事であれば、その事については、私は全く納得は出来ないし、本当は、そんな事は断じて承服しかねるのであるが、どうしても「歌詞の掲載」自体がダメ…という事であれば、本当に渋々ではあるが、甘んじて、元々のサザンや桑田佳祐の楽曲の歌詞を掲載しない…という事だけは、受け入れようとは思う。


本当は、元々の歌詞が無ければ、意味が無い…とは思っているが、

どうしても、それはダメだという事であれば、歌詞を掲載しないで、小説のみを載せる…という事だけは、仕方ないので、受け入れる事も、やぶさかではない。


だが、全く驚くべき事に、「小説家になろう」は、信じ難い事を言っている。

以下、再度の「引用」になるが、「小説家になろう」運営は、こんな事を言っている。


(※以下、「小説家になろう」運営からのメールの、再度の「引用」)


『また、楽曲をモチーフにした作品についても、第三者の諸権利を侵害する可能性が存在するものとして、題材元の楽曲の特定が容易な状態での投稿を原則禁止としております。』


(※以上、「引用」終わり)


…これは、全く信じられないというか、酷すぎると思う。

要するに、

「小説家になろう」運営は、

「楽曲をモチーフにした作品を書く事自体もダメ」

と言っているのである。


私は、この文面を読み、

「ハァ??何をバカな事を言ってんの??」

と思い、心底、呆れ果ててしまった。


つまり、「小説家になろう」運営は、「著作権違反」云々と、難癖を付けるだけでは飽き足らず、

「楽曲の歌詞をモチーフにした小説を書く」という「表現形式」すらダメだと言っている。

これは、いくら何でもやりすぎというか、それこそ、「表現の自由」「言論の自由」を封殺しようとする暴挙だと言わざるを得ない。


そもそも、

『題材元の楽曲の特定が容易な状態での投稿』

と言うが、

「『題材元の楽曲の特定が容易な状態』って、一体、何なの?」

と言いたい。

その「基準」も、極めて曖昧というか、何が「容易」で、何が「容易」ではないのか、全く意味不明である。


つまり、こんな風に「基準」の線引きがよくわからないような事で、「小説家になろう」運営は、「言論封殺」をしようとしているのだ。

全く、「小説家になろう」は、酷い運営方針であり、とんでもなく、低レベルな運営だと言わざるを得まい。


それに、そもそもであるが、

「題材元が特定できる」

という事の、一体、何が問題なのか…と、私は思っている。


そもそも、この人間社会における、全ての「作品」において、「完全なオリジナル作品」というものは、基本的には存在していない。

どの「作品」も、必ず、「先行作品」から、何らかの影響を受けて、作られている。

この世における「作品」という物は、全て、「先行作品」から、大なり小なり影響を受けた上で、そこから派生して生まれているのである。


文学作品や、音楽や美術などは、全て、先行する作品から、何らかの影響を受けて、新たに生み出され、それが、脈々と次の世代に受け継がれて行く…。

人類の歴史において生み出された作品は、全てそういう物だ。


「芸術は、模倣から生まれる」

という言葉も有るが、優れた先行作品を模倣したり、研究したり、リスペクトした上で、自分なりの新たな作品を作り出したり、逆に、先行作品を否定した上で、

「自分は、もっと違う作品を作りたい」

と言って、全然違う作品を作ったり…。

そういう事例は数限りなく有る。


いずれにせよ、

「先行作品」

から、何の影響も受けていない…という事は、まず有り得ないし、もしも、

「自分が作る作品は、先行作品からは全く何の影響も受けていない、完全なオリジナルだ」

と言う人が居るのであれば、それは、とんでもなく傲慢な話である。


意識的せよ無意識的にせよ、人は生きている以上、「先行作品」には、接して行くものであるし、どうしたって影響は受けてしまうものだ。


そして、低レベルな「小説家になろう」運営諸君に対し、敢えて、いくつか「先行作品」から影響を受けた作品の「具体例」を挙げさせて頂こう。


例えば、西洋絵画。

優れた西洋絵画の題材の多くは、「ギリシャ神話」や「聖書」などの「先行作品」から影響を受け、画家が、それを自分なりの「解釈」をして描いている。

しかし、低レベルな「小説家になろう」運営に言わせると、

「西洋絵画は、『ギリシャ神話』や『聖書』という題材元が容易に特定できるから、ダメ」

という事になってしまうのである。

だから、

「『小説家になろう』運営って、本当にバカだなあ…」

と、私は思ってしまうのである。


そして、我が国・日本における文学作品の多くも、「先行作品」から影響を受けて書かれているし、日本の文学史は、そうやって発展して来た。

そんな例は枚挙に暇が無いが、一つだけ事例を挙げておくと、芥川龍之介は、作家活動の初期の頃、

『今昔物語』

という古典文学に着想を得て、それを題材にした上で、自分なりの優れたオリジナル作品を生み出した。


しかし、これまた、低レベルで不見識な「小説家になろう」運営に言わせると、

「芥川龍之介は、『今昔物語』という題材元が容易に特定できる作品を書いているから、ダメ」

という事になる。

これまた、

「『小説家になろう』運営は、本当にバカで低レベルだなあ…」

と、私は思う。


…という事で、

色々と書いて来たが、

「題材元が容易に特定できる」

という事自体の、一体、何がダメなのか、私には全く理解できないし、

「小説家になろう」

運営が、如何にバカな事を言っているのか…という事を、私は詳(つまび)らかにするために、私は、このような文章を書かせて頂いた。


しかし、いくら言っても、馬鹿で低レベルで不見識で頑迷な「小説家になろう」運営には、全く通じないであろう。

だから、私は、誠に不本意ではあるが、近日中に、「小説家になろう」に発表した、全ての「サザン小説」を削除した上で、「小説家になろう」には、もう二度と「サザン小説」は書かないつもりである。


「サザン小説」に関しては、「小説家になろう」からは撤退するが、

前述の通り、他のいくつかのサイトには掲載してあるので、宜しければ、そちらをお読み頂きたい。


以上、長くなったが、「小説家になろう」運営に対する抗議と、このサイトからの「サザン小説」撤退を宣言させて頂き、この文章の締めくくりとさせて頂く。

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