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誘拐犯はハッカー魔術師  2-1 B

わたしは石造りの家の住宅地を見渡しながら祭り限定のなヤシの木飾る祭りのランタンを能天気に眺め、祭りの終わりに誰かが適当に打った打ち上げ花火を能天気に眺めながら祭りから帰宅を楽しんでいた。するとやはりお祭りの定番なんだろう、車の赤い点滅が続くと思うと渋滞で詰まってしまった。


 この時のわたしは能天気に鼻歌を歌いながら住宅街の狭い通リをしながら原付の特権で渋滞を回避しまくってだんだんと街はずれになり道路すら舗装してない田舎道まで通りかかったところだった。


 こんなお祭りの帰宅時で、人混みが多いのに運悪く警察の通路封鎖にぶつかってしまった。どうにかぎりぎりカプを押して歩道を歩けば通れるだろうと、一旦降りて原付を押して歩こうとするがなんかおかしい?やたら重い気がしたが、こと時のわたしはあまりにも祭りの興奮からそんなどうでもいい疑問など気にはしてなかったのである


 警察の尋問にどきどきしながら、さすがにわたしのような一般人は声すらかけないだろうと甘い考えで真横をバイクを押して通ろうとすると…

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