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誘拐犯はハッカー魔術師 1-2 B

この先自分はラノベを面白いと何度も記憶を操作されていると思うとすごく怖くなってきた。鏡を見るにはうーん20歳半ってところかな??ってことは人間って寿命あって??60年こんな事って???




「じゃあ、パソコン!いやせめてスマホ」


「情報交流は万が一事があるのでので禁止です、好きな昔ゲーム機最新の本は購入しますのでそれを楽しんでくださいませ」




 軟禁生活も嫌気がした、わたしはテーブルでふと寝しているアラを見つけた。まあ黙っていればこの子は銀髪で色白で綺麗な子なんだけど、なんか厳守主義でぶっきらぼうなんだよねーそういいながら彼女様子伺い、玄関のドアノブ出ようとした瞬間青い閃光が目を飛び交い、自分の部屋にもどっていた。




はぁ~...毎度こうだ、これがアラの転移呪文ってやつだ、毎度口癖のように




「あなたでは玄関の先すら行けることは無い」




と忠告されてきたが、うーんなんか魔法の詠唱コードは感で読めようになってきて、たとえばこの文字を削ると、なんとワープ先の座標ポイントが多少ズレている気がする


すると急にバンッと大きな音がなり、頭をカチンと音をたて、げん骨並みの痛さでヒリヒリ!!する




「いてええぇえ!!またやりやがった!!」


「どうですかわたくしのM9の威力は」


「なあ、お説教にまじのハンドガン使うのどうなの?」


「馬鹿ユッコはこれぐらいは妥当だと思います。でもさすがこれでは教育がたりませんね」




そういうと飾っていた2本鞘からレイピアの取り出し真上をくるくる回しながら慌ててキャッチした。




「さすがです。ユッコでは剣の稽古お願いします」


「いやだって私素人でしょ!!」


 そういって非力そうな腕でおもいっきり振り上げると、青い詠唱コードが流れ、見えない太刀で腹を切り込む




「うっ!!アラ?日ごろの腹いせだろ!」


「そうだと言いましたら??」




 もう一度洗礼を受けるように切り込みが腹を感じた時その青いコードと手にまとわりつけた。ついにで詠唱コード書き込みをデタラメに書き込みをする




「それじゃもう一度お願いします。かね?アラさん」




 わたしの剣術は秒速でアラの剣を弾き、ありえない角度の腕をぐるぐるとオート剣術を行うのでアラの詠唱コードでは追いつくこともなく剣が弾かれクルクル回るとそれを剣ではじき遊んでみせた。




「良いお手並みとはいいません。剣術がデタラメすぎます」


「ははっ!!負けた腹いせかよ、こっちがそんなオートで腕を回すカクゲーみたかってに動くインチキ剣術で勝負挑んでおいて」


「魔法の剣術はそういうものです。コマンドは理想的な剣術を登録してですね」




バン!!!




 アラがテーブルに置きぱなっしていた。ハンドガンをつい遊び半分で仕返しに撃ってみたがすごい反動で腕を上に引き寄せる感覚と手の内が若干ヒリヒリと渋れを感じた。




 ふと気づくとアラは腹を抑え倒れている姿を見つけた。




「アラ??おいっ!!」




 さすがにへんな胸騒ぎを覚えそばに立ち寄る、たしか銃って人向けたら貫通するって漫画で勉強したけど、まさかアラーがそんな事ないよな???



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