3-8
彼女の机はお茶でびちゃびちゃになっていた
お気にいりのマグカップを カタカタ震えながら空のカップをずっと眺めたあとさっと雑巾で掃除した後、彼女はスマホを取り出しグーグルマップを見つめると詠唱陣を出現させた。
「全くも~転移術もルート設定とか色々らくちんな魔法じゃないのに、今度はあのバカにスマホ持たせるべきかしら~でもそれはそれでなにかやらかすかな...はぁ~さすがにあのバカの行動範囲まで読めないから探すのは苦労しそうね」
そういいながら、彼女はニーソをしっかり伸ばした後ハンドガンの弾丸をつめていったマガジンを詰め終わると銃に装填してスカートを捲りふとももののホルスタを装着した後、m9を装備した後スカートを戻す
#急いで彼女はとある方と電話した。
「イーリス緊急!えっもう動いてる??なんとかあなたの舞でテレビメディアの注目をさせて例の誘拐事件から人々の記憶を操作して」
#場面は変わりそこには可憐な服を着た踊り子が都市の中心街にいた。
「分かってるのアラ!!私の舞も気休めにかならないの、さっさと荷物まとめてここから出る。その間に私に舞いで時間稼ぎはするけど後は拳闘を祈るわ」
#イーリスはそういって電話を切る
「はぁ~私にこの国での舞姫もこれでラスト公開ね。さあここ三か月ほどメディアに嫌なほど踊った経歴も今日で全て終わりにしましょうか」




