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# 場面は戻りユッコ視点に戻る
どうにか一般道はまずいと田舎道から山道に逃げ回ったが、暗い山道端にはパトカのサイレントどこも囲むように点滅していた。
「お姉さん!?止まったけどやっぱり」
「あらら...あっさり逃がしてくれるかなとか甘い考えだったけどだめか」
「もうお姉さんには迷惑かけられないよね。ここまでしてくれてごめん。あとはなんとかするよ。たぶんお姉さんならなんとか無事帰宅してほしいから」
彼女は涙を流し、大事件となっている恐ろしいかくれんぼの光景を眺めていた。
「なぁ?本当は嫌なんだろ?こんなことまでしてまで逃げた理由とかあるだろ」
「お姉さんにはもうこれ以上巻き込めません!」
「ユッコだ!」
「へっ…??」
「私の名前はユッコ!!こんな時に言っても仕方ないけどごめん!本当になにも力もった組織とかじゃない。でも君のためなら頑張ってみたいと思ったの」
「わたしは逃げる理由は諷観道に関することです。だからこそ一般人となるともうこれ以上巻きこません
見てください遠くのパトカーの数、今ここでわたしを放置すればきっとあなたならどうにか撒けます。でもわたしをこれ以上関わったら、いくらあなたでも重罪程度ではすみません。わたしを匿う理由って...」




