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その時、演技を辞め潰れた弾丸を、警察たちに投げ入れた瞬間、彼らの頭に詠唱がまとわりつき点滅すると動きを止め、わたしは急いでカプのエンジンを切り逃亡を図らう
この呪文コードは記憶操作系だと確認するときに分かったので演技をして、相手の出方を待ち、そのまま物忘れの詠唱コード弾丸を相手に投げつけたので、先ほどの警察の記憶はごっちゃになってると思う
おまけに、先ほど動きを止めた警察にも物忘れ弾丸の投げつけて、これでアリバイを全部抹消させたあと、余裕で逃亡することができた。少し残念なのは接着のコードは軽くコピーペ取得できただが、物忘れのサイレントメモリーは複雑すぎて、いまの技量ではコピペすらできず、あのような一時保留させ相手にぶつける程度しかできなかった。
「えぇえ!!!えええ???お姉さん何者?」
「だから普通のお姉さんです」
「あの普通のお姉さんは銃弾浴びたら致命傷追いますよ。」
わたしはおもいっきりアクセルを吹かす頃には奴らは、警察官はぽかんとした顔で、お互い見つめ合うアホ集団となっていた。そんなアホ達を後にして轟音を響きながらバイクをもうダッシュで突っ切る!!
「えぇええ??わたし色々魔術勉強したけど先ど何したの???」
「えっ改造??」
「まさかハッカ魔術師なんですか??」
「うん」
「わたしが知ってるその系統の魔法とは色々異なりまして」
「そんなの触ってコード変更してちょいちょいと」
「ハッカー魔術って??なんか遠距離で遠くから眺めたりしたりしてすごく時間かけて解読する取得難易度が高い術師って聞いてるけど、そんなに秒速で相手の術を改造したり跳ね返したりすることはできなはずです」
「えっみんな当然にできる行為じゃないの??漫画のようにぱっと!!」
「漫画ような魔術って簡単じゅなく、魔術ってコードの詠唱を何年も研究して独自のコードを生み出して受け継いでくるものなんですよ、それを1秒もかからずに改造とか」
「だってあいつら魔術コード単純だろ、たった5行の詠唱程度のコードで手首をくっつけたり、記憶操作だだってそうだろ。いくらこだわりあってもたった10行程度の詠唱コードじゃ、簡単に改造なんて楽勝でしょ…アラなんて簡単な詠唱でさえ見るのも萎えるほどのコード数を使うからいちいち仕掛けたとき外すの大変で…やべえぇえさすがに今日の件、色々ばれてそうで説教されるは…あっ」




