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一章10―サンティッシモ―



「満足するな、熱狂するな、孤独を好め」


 ヴェルヴェットの師は、酷く変わり者で有名だった。人嫌いの象徴とも言える人間で、口を開けば文句ばかり。赤茶色の眼光は鋭く、眉間には常に皺が寄っていた。先のひんまがった鉤鼻は彼の性格を如実に表している。そんなだから、大衆受けはすこぶる悪い。そこら辺の居酒屋にいればただの捻くれ科学者で終わったろう。しかし生涯通して綴られた反戦論は、その名を不朽のものとするに相応しいものだった。彼は生前、やや飛び出ている赤褐色の瞳を見開き、よくこう語っていたものだ。


「他人の思考に合わせているようでは、新しいことなど何も産み出せない」


 科学者にとって大切なもの。それは想像だと彼は語る。科学者と芸術家の間に明確な区別はない。各々の領域で「正」と唱えられた法則へ従うことに、何も相違は見られないと言うのだ。しかし枠の中に収まることは、思考の固定化を生じる。それを打破するためには「正しい」法則へ抗い、全てを疑うことが必要だ。満足するなと告げたのは、ここから来ているのだろう。満足してしまえば疑うことをしなくなる。既存により充足した人間は安楽を保つことへ専念し始め、保守的になるのだ。


「五感で感知できるもの全て疑い、一般概念に囚われぬことだ。よいか、私の言葉さえも疑うのだぞ」


 この点でヴェルヴェットの師は懐疑主義を辿る。しかし間違っても拒絶の意は含めてはいけない。拒絶し受容を拒めば、有用なものまで排してしまうかもしれない。加えて拒絶の根底には恐怖があるが、理由もなく漠然と恐れれば悟性が失われる。わざわざ自分から思考を失いにいくのは、最も愚かしい行為だと口酸っぱく赤髪の弟子へ言い聞かせていたものだ。お陰でヴェルヴェットは皮肉屋となってしまったが、後悔はしていなかった。侵略戦争を経て、民衆の熱狂に包まれた経験をした今なら分かる。師は決して科学のことのみを語っていたのではなかったと。


「思考が嫌なら熱狂しろ」


 熱狂は無知を、無知は恐怖を生み出す。大衆は次第に思考することを忘れ、熱狂のみに支配されていく。そうすれば為政者の思うまま。真実を見極める心は時として国王の自由を奪うが、大衆を熱中させることに成功すればひとまずの心配は取り去られる。恐怖政治において恐怖が武器と認識されるならば、熱狂もまた国王の武器だった。ゆえに師は恐怖と熱狂をどちらも避けるべきもの、つまり同列のものとして扱った。しかし人間はその二つに偏りがちだ。だからこそ彼は大衆と言う名の人間達が嫌いだった。


「戦争を起こすのは為政者ではない。熱狂と言う快楽に包まれた大衆だ」


 国民は戦争を扇動した為政者こそが悪だと言うだろう。しかし、惑わされたにしろ賛同したのは他ならぬ国民だ。国の要が国民だと主張するならば、国の罪もまた国民のものだ。それをただ一人に被せるのは罪逃れに過ぎない。そもそも扇動は熱狂により育まれる。恐怖と熱狂が対であるように、この二つもまた切り離せぬ関係にある。だからこそ熱狂に浸かってはいけない。現実から目を逸らしてはいけないのだ。


「ヴェルヴェット、孤独を好め。友人を作るなと言っているのではない。大衆に交わり、思考を忘れるなと言っているのだ」


 狂気は伝染する。いかに洗練された人間であろうと、確固たる信念がなければ拒むことは出来ない。我々は授けられる熱狂に抵抗し、思考において孤高を保つべきだ――と。彼の言葉は世界中を震撼させた。熱狂に耽る大衆は覚醒し、エレットリ=アストゥーラの名は大陸全土に、クァージのみならず隣国レダンにまで異色の反戦論者として知られた。

 しかし皮肉なこともあるものだ。エレットリの思考は、レダン国内で起きた反乱論拠として用いられた。今から丁度十三、四年前か。インフェルヌムのクーデターから六年。二回目の反乱指導者アリアドネは「国王は熱狂を用いて民衆を支配している」と説き、六大伯を(そそのか)した。そして再び反旗は翻された。――しかし彼らは気付いていなかった。それさえも、熱狂の内で育まれたものだと言う事実に。

 エレットリは酷く悲しんだ。己の考えが都合良く解釈され、争いの根拠になっただけではない。未だ彼らは目を覚まさないからだ。危険に晒された時、レダンを守ったのは誰か。勝利に酔い痴れて、ロンメル先帝を英雄に祭り上げたのは誰か。戦火が去り興奮が鎮まった時、人々はふと我に返る瞬間がある。熱狂の最中繰り広げられていた思考に嫌気が差し始める。すると今度は別種の熱狂を求め、用済みだと言わんばかりに、命を救ってくれた人間さえも葬り去ろうとするのだ。思考を拒否したがゆえに道を誤った典型的な例だ。なんと愚かで身勝手極まりないことか。

 ヴェルヴェットの師は稀に見る優れた人物だったが、それゆえに不幸だった。エレットリはその後、本業であった科学研究を止めた。レダンへ赴き、自らの口で本来の意味を説いて回った。しかしアリアドネ戴冠後、突如姿を消した。理由は言うまい。ただ、一言。彼の言葉は支配者にとって目障なものなのだ、とだけ記載しておく。それだけ、彼が世界に与えた影響は大きかったのだ。名を継いで四年、その思考は今でもヴェルヴェットの行動指針であり続けている。この先も変わることはないだろう。


「先生、手止まってまーす」


 生徒の一言で我に返った。机に歴史の本が置いてある。目の前で教え子達が不思議そうに首を傾げていた。商人の子供達だ。今は授業中だったらしい。ヴェルヴェットは数年前より、研究や医者業の傍ら教鞭を取っていた。


「アストゥーラ先生、具合悪いの? 」

「すまない。考えごとをしていた」


 さて授業を開始するぞ、と本を開いた。本日最後の授業は現代史である。教本には師の著書を使っていた。第三章の副題は、クァージとレダンの関連性。レダンと聞くとどうしても腹黒青年を連想してしまう。昼に悶着あっただけに、良い気分ではなかった。


「知っての通り、クァージとレダンは古くより水面下で抗争を繰り広げていた。隣国同士は利害関係が生じやすいからだ。さて、それが表立って現われたのは――ミル、分かるか」

「はい。クァージ歴一二七五年、サンティッシモ暦で言うと四〇一年。ラウロ七世の時代です」

「そう、激しい戦いが続いた。だがラウロ七世率いる軍はレダンに敗退。捕虜となり、クァージ国家は息子ウラーノが継いだ」


 ヴェルヴェットは黒板に走り書きをしていく。


「この時、王と共に捕虜となった将がいたのは有名な話だ。名はスペ――」

「はいはい! 先生、私その方分かりますわ! スペンニトーレ様です! 」


 教室の後ろから黄色い声が上がった。無理もない。スペンニトーレ――抹消する者は英傑として名高い。不思議なことに本名は歴史に残っていなかった。だがクァージの人間が「オルペー門の戦い」と聞けば、十中八九彼を連想しよう。師の本には、最後まで忠誠を貫いた誇り高き人物だと記されてある。捻くれ者エレットリがそこまで称賛するのだ。今や女性の憧れの的だった。師の古い友人だったとかで、ヴェルヴェットを含めクァージ国家に縁が深い人物であることには間違いない。


「相変わらずチチェは好きだな。しかし……一二七九年、歴史上最悪の大事件が起きた」


 分かる者はと言いながら視線を走らせる。俯き加減のヘレナが目に入った。これくらいなら分かるはず、と指名した。


「ええ?! えーと……ふ、不死鳥のなんだか事件……だったような……」

「馬鹿ね、ヘレナ。『不死鳥の憂鬱事件』ですわよ! 」


 チチェの囁きが聞こえる。ああ、と納得の返事が返った。


「あ……えと、ウラーノ達がフォイエクス団に虐殺された事件……です」

「ああ、そうだ。それにより四〇五年続いたサンティッシモ王朝は断絶。結果現在のベネディスク王朝が成立し、今に至る」


 ペン先と紙が擦れる音が響く。歴史とは人の動き、先人達の痕跡を辿る作業だ。たかが歴史、されど歴史。過去の失敗を知らずして現代の成功はない。法則的に繰り返される歴史を紐解き、二度と同じ間違いを犯さぬために学ぶ。それを怠る者は何度でも失敗するだろう。数学や科学同様、将来を担う子供達には欠かせぬ学問だった。様々なことを語っているうちに、二時間程経過していた。視界の端で、欠伸をする生徒を認める。ヴェルヴェットは本を閉じて、今日の纏めに入った。


「クァージと周辺国の侵略戦争は、断続的に行われてきた。数年平和な時期があれば、突如他国が侵入してくると言った具合にな」


 視線が合うと、生徒達はぴんと背筋を伸ばす。彼らは、世界の動きを肌で体感した貴重な子供達だった。


「幸い、ベネディスク王朝に代わってから我々は未だ内乱と言うものを経験していない。しかし未来は、どうなるか分からない」


 クァージ商人達は裕福な家系が多い。この時世、勉強も学べて思考する機会も与えられるなどなんと幸福か。しかし生活に苦を覚えずとも、戦争の経験は深く記憶に残る。その記憶を葬り去るようなことは決してあってはならない、とヴェルヴェットは続ける。


「侵略戦争が終わった今、次に危惧されるべきことは内乱だ。だが忘れるな、私の下で『何を』学んだかと言うことを」


 室内は静まり返っていた。ヴェルヴェットは子供達の中で何かが変わったのを感じ取った。奥に秘めた意味が伝わったのだ。満足して口許を緩める。それから手を打ち鳴らし、解散を告げた。途端に教室は騒がしくなる。ヴェルヴェットは白衣の汚れを払い、本を小脇に抱えた。と、小さく袖を引っ張られる。振り返るとヘレナとチチェが真剣な表情を浮かべて立っていた。チチェが「少し宜しいでしょうか」と口を開く。


「私達、ずーっと議論していることがありますの。なかなか決着つかないから、是非ご意見をお伺いしたくて」

「そのお……エレットリ博士は、本当に殺されちゃったのかってことなんですが……」


 ヘレナが俯いた。ヴェルヴェットが捻くれ科学者の弟子であることは百も承知。その上で質問するには多大な勇気が必要だろう。胸の疼きを感じながら「なるほど」と微笑を浮かべた。自分が意見を述べる前に、お前達の意見を聞かせてもらえるかと。するとチチェが語気を強めた。


「私はスペンニトーレ様もエレットリ博士も生きていらっしゃると思います! 」

「スペンニトーレも? 」


 大富豪の娘は、大きく頷いた。確かにスペンニトーレも行方知れずの一人だ。レダン北方の大監獄へ収檻されたと聞けば、人知れず抹殺されたとも聞く。確率的に師よりは生きている可能性が高かった。対してエレットリの場合、自らレダンへ赴かずとも命を狙われていたに違いない。だからヴェルヴェットは必死に止めたものだ。反乱軍率いる女帝の魂胆など、端から見ても明らかなのだから。しかし師は行ってしまった。


「残念だが、師は帰って来ないと思う。二度とクァージの地を踏めないことを分かった上で、私にアストゥーラの名を継がせたんだろう」


 スペンニトーレのことは分からないが、と付け足される。先生の言葉にチチェは萎れてしまった。少女達に真実を告げることは残酷だが、余計な夢を抱かせるほうが耐えがたい。と、ヘレナが緩やかに首を傾けた。


「……先生。もう一つ、聞いて良い? 」


 頷くと、少女は落ち着かない様子で手を組んだ。


「先生は……ギルドが反乱を起こすと、思ってますか……? 」


 ヴェルヴェットは思わず息を飲んだ。反乱の話は広まっていると言えども、学者界の域においてだ。民間には未だ広まらず。ならば親の話を小耳に挟んだのか。流石は商人の娘だと見直した。どうかなと呟く。


「今日の昼までは有り得ないと思っていた。だが、全面的に否定出来なくなった」

「どうしてですの? 」


 チチェが素早く口を挟んだ。ショックから完全に立ち直った訳でない。強い好奇心に逆らえなかったのだ。ヴェルヴェットは何とも言い様がなく、曖昧な笑みを浮かべた。こればかりは真意を告げることも憚られる。真か偽かも分からぬことで、不用意に恐怖を与えるべきではない。するとヘレナも力ない笑みを返した。引き際と言うものをよく分かっている子だ。ヴェルヴェットが返答を拒否したことを汲み取り、軽く会釈をして、お嬢様気質の友人を引っ張って行った。

 赤髪の科学者は、一人、また一人と去りゆく教室で独り立尽くす。世の中は新しい熱狂を求めて動いていた。抑え切れぬ反発は滑らかな水面に波紋を作る。巨大なうねりは幼い子供達の目に見えるところまで現われていた。恐怖は棄てろ。師の言葉が蘇る。しかしヴェルヴェットが人間である以上、恐怖を抱かぬということは、死ぬなと宣告されることと等しい。浮かぬ表情のまま、物音一つしない教室を後にした。


 磯の香りが鼻腔をくすぐる。夕飯時のようだが、未だしばらく太陽が沈む気配はない。頬を撫ぜる風は生温かく、張り詰めた心をほぐしていった。初夏の快晴に笑みが零れる。この季節は、西から温風が吹き込む。クァージは北に位置せども温暖な気候で、レダンと同じく四季に富んでいた。そこまで考えて歩みを止める。思えばレダンとクァージは共通点が多かった。文化も似ているならば仲良く出来て良いものを。しかし接点が多いほど諍いは生じる。仕方ないことなのかと諦めを交え、嘆息した。そして足を踏み出すか踏み出さないかの刹那――


「どーしたヴェラ! 溜息なんか吐いちゃって! 」


 幸せにげるぞーと陽気な声がこだました。聞いたことがある声。否、あるなんてものではない。幼い頃から嫌と言うほど聞いている。首を回すと、思った通り。丸屋根の上で見知った黒髪が光を浴びていた。こんな日に限って出会うとは、と盛大に舌打ちする。しかし短髪の男は怯まない。赤茶色の瞳を細め、遥か上空から眩しい笑顔を振りまいた。


「んな浮かない顔してないで、一緒にディナーと洒落こもうぜ? 」


 ヴェルヴェットは予期せぬ出会いに言葉を失っていた。すると男は困ったように毬栗頭を掻いた。屋根の上で跳躍すると、恵まれた運動神経を生かしに軽快に着地する。仕事後なのか。頬に泥が付いていた。それがまた妙に似合うのだ。貴族と言う位置にいるくせに不思議な男だ。華麗な着地の感想を述べる間もなく、勢いよく肩を叩かれた。


「珍しくぼんやりしてんなーヴェラちゃん! 」

「……今度その呼び名口にしてみろ、解剖するぜ」


 景気づけにしては痛い。肩を擦りながら睨み付けた。と、昼時より彼女を悩ませていた本人――フィリップは白い歯を見せて笑った。


「何だ、割りと元気だったな」


 屈強な身体をした男は、心配して損したと笑みを零した。居酒屋の一件をディスから聞いたそうだ。


「だからさ、愛しのヴェラちゃんが落ち込んでんじゃないかと思って飛んで来たんだなー」


 ディスのことだ。大袈裟に話したに違いない。余計なことを、と脳裏を過ぎった。思考の整理が付くまでフィリップには会いたくなかった。ディスは性格が悪いにも程がある。人生の大半を嫌がらせに費やすとは暇なものだ。しかし腹黒青年は盲点を突く天才でもあった。昼の議論とて正直受け入れ難いものがあるが、お陰で目は覚めた。


「どうってことはない。それより、お前仕事サボって来たんじゃないだろうな」

「おいおい、疑り深いな! 残りは報告書だけだから、大丈夫だって」


 でもヴェラちゃん心配だったから優先、と恥ずかしげもなく告げる様は、到底天下のギルド長に見えまい。こんなのが国の要を支えているなど世の中間違っている。ヴェルヴェットは次第に恥ずかしくなって来た。昔の名残と言えど、流石にちゃん付けは頂けない。


「その呼び名、恥ずかしいを超えて腹立たしいから止めろ」

「でも可愛いぞ」

「三十路を過ぎた大の男に言われても全く嬉しくない」


 むしろ寒気がすると真面目に告げる。フィリップは「それもそうだ」と脳天気に笑った。細められた赤茶色の瞳は、捻くれ科学者連想させた。フィリップ=ソロラパーチェは国王の従兄弟である。と同時に、エレットリとも血縁関係にあった。一方ヴェルヴェットもアストゥーラの名を継いでいるが、血の繋がりはない。事実上師の失踪で断絶した。しかしアストゥーラ家は、ソロラパーチェ家、ベネディスク家と共に前王朝の分家であった。四百年を経た現在では血も薄れてしまったが、赤茶色の瞳だけは脈々と受け継がれている。懐かしい色を見て、不意にヴェルヴェットは目頭が熱くなった。


「……なぁ、フィリップ」


 額に手を当て、細く息を吐く。大きめの声で呼び掛けたつもりだったが、実際に出たのは囁き声だった。弱々しくて少し掠れて。認めたくないと思えば思う程に胸が疼く。確信した途端涙が溢れ、小さく蒸せた。


「お前は……私の師が今もなお生きていると思っているか? 」


 生徒の質問では完全否定したくせに、何を口走っているのかと過ぎる。論理矛盾ばかりの自分が嫌だった。しかし、見苦しくもがきたくなかっただけなのだ。潔く諦めて格好付けて振る舞ってるだけ。幼馴染みは片手を腰に当て、鼻先を掻く。戸惑い気味の微笑で

「さて、な」と静かに首を横に振った。


「だけどヴェラは、そう思ってんだろ? 」


 願っていた賛同が得られなかったにも関わらず、曖昧な状態が酷く心地良い。


「だから一緒に、祈ってやるよ」


 柔らかな声と共に、懐かしい色はそっと閉じられた。


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