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1  異世界転生ってあるんだ

処女作なので誤字、脱字がある場合は指摘してください。

感想などよろこびます!

軽い気持ち?で読んでいただけると嬉しいです。





目が覚めると城?の中にいた。え、なんで?



さっきまで教室で寝てた気がするんだが…。



周りをみるとクラスメイトたちがいる。うん。これは……異世界転生ってやつ?



え? なんでかって? だって兵士の近くにいる王様みたいな人が「召喚成功かのぉ」とか言ってるし。  

異世界転生ものって結構好きなんだよねー。



「勇者たちよ!よく来てくれた。」



お、おうぅ。王様みたいな人が勇者とか言ってるよ…



「勇者?どういうこと…ですか?俺達さっきまで教室に…」



王様らしき人のあとに話始めたのはクラスで一番イケメンの(ひいらぎ) (しょう)くん。お前勇者みたいだもんな。うん。納得!!



「えっと! ……この世界は人間族、エルフ族、獣人族、魔族がいるのですが、

魔族には魔王と呼ばれるものがいまして、私達人間族の敵なのです!

私達は魔族に比べてステータスで劣っているので、魔王に勝てません……。

そっ、そこで!!勇者様達には魔王を倒してもらいたいのです。」



王様の横にいたドレスを着ている女の人が説明をしてくれた。



「魔王?」 「エルフ族……だと!?グヘヘ」 「俺達が倒せるのか?」



変なやつ混じってた気がする。 エルフ族だと!?   …けしからん。



「私達は元の世界に帰れるんですか?」



気になってたことを私の横で親友の桜田(さくらだ) (はな)ちゃんがいう。うんうん。気になるよね!



「無理だ。お前たちは一度死んでこの世界に来ている。」





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