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話し合い

俺は気になり加瀬さんの後ろをついて行った。

「あの、甲賀くん私になにか……?」


うちの学校、学食があるため加瀬さんの前に座った。

「加瀬さんに話があるんだけど、ここじゃ何だから端っこ行かない?」


「あ、はい……」

俺らは場所を変えた。


「で、話とは……」


「お前、柚葉だろ?」


「……え!?」

加瀬さんは驚いていた。


「どうして.......それを……?」


「当たった?」


「うん……」

とある日の朝加瀬に腕を引っ張られて階段から落ちて目が覚めたら入れ替わってた。という。


「この学校の伝説だ。」


「伝説?」


「階段の踊り場で、ある時間に鏡の前で2人が転んだら入れ替わるんだ。」


「……ある時間って……?」


「伝説にもなった時間、8時45分40秒」


「8時45分40秒……?」


「その時間にある男女が入れ替わった。

その男女は早く元に戻りたく、何度も試した。

でも元には戻れず次の日の朝にもう1度試したんだ。」


「その男女は……?」


「亡くなった。」


「……え?!」


「見た人の証言は2人が転ぶ瞬間鏡から誰かの手が見えたと。」


「え……」


「その手が2人の命を奪ったんじゃないかって事で伝説となったんだ。」


「そんなことが……」


「とりあえず、俺も元に戻れるように協力する。」


「ありがとう…甲賀くん。」

俺の好きな人には……柚葉には戻ってもらいたい。

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