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堕天のピエロ
ピエロは道化師ではなかった時
とても誠実な人間だった。
それ故に
どんなものでも貸してもらえた。
劇団のメンバーは自分を合わせて6人。
まずは他の5人をある空き地へ連れていった。
自分はもうこの仕事を諦める、だから送別会をしてくれ
そう言った。
最初は戸惑っていたが、人柄もありすることになった。
それが彼等の命を奪うことになった……。
まずは椅子に座らせて、電流を流した。
弱く、気絶する程度。
彼等が眠っている間にピエロは準備を進めた。
彼等が目を覚ました時には処刑の準備が出来ていた。
まず1人。
電圧を加え続けた。
結果、目玉が飛び出る無惨な死に方となった。
次に2人目。
足に重りを付け水に沈めた。
予想通り溺死。
最期まで足掻いていたが、力尽きた。
3人目。
舞台のロープなどを使い、上から岩を落とした。
頭から潰れ、臓器も飛び出た。
4人目。
足にロープを巻き付け、両側から牛に引かせた。
泡を吹きながら半分に引き裂かれて死んだ。
最後5人目、団長。
まずはその光景を見せた。
逃げようとするも足には枷がついており、歩く事すら出来ない。
そんな状況で足の爪から炙っていった。
その焼けた肉は劇団で使った虎に喰わせた。
全ての団員を殺したピエロは、金を奪ってその場を去った。
生きるためならばなんだってする。
それが人を欺く道化師。




