〜密会〜(10/5)
こんにちは、またはこんばんは。蛇夢と申します。
↑毎度毎度、ここはテンプレでございます。
=〜=〜=〜
急にここをよむのはおすすめしないよ!
回想とかないから、一話から見ないと頭の中がこんがらがるよ☆
じゃ、愉しんで〜!!
〜ここは愉快な能力学園(偏差値78)☆ 変わり者が集まってます〜
俺の名前は優能力は未来予知。現在高校一年生なんだ☆今日は大翔と密会の予定だから、大翔の家に行くところなんだよね〜!!
「おじゃましま〜す!!」
「邪魔すんなら帰れ〜」
「はーい ってどっかできーたことあるけど話し合いできないから入るよ〜」
「w素直に帰ろうとすんのwwやめてwww」
そんなふざけたな会話を交わしながら俺は大翔の部屋まで行った
「ねえ優、爪、見せて」
「いーよー」
カバンの中からノートを取り出した
「ありがと」
そう言うと、大翔は自分の能力で爪の記憶を読み取った
「うわあ、こんな感じでよむんだ、記憶って」
「はい、よみとったよ。ノートに貼るからあっち向いてて」
「なんで?」
「貼るときにでる光が目に悪いんだよね」
俺は後ろを向いた。そのとき、後ろから強い光を感じた
「おわったよ」
「ありがと〜!!」
=〜=ノートに貼られたこと=〜=
1,カネの元は学校の運営資金
2,秘密結社の首領は校長
3,様々な銃や手榴弾なども所持している
4,メンバー(十人)、内訳は
ボス:校長(一人)
幹部:先生(二人)詳細不明
平:生徒(五人)詳細不明
能力者:生徒&小3(二人)
5,1人目の能力者のコードネームは”Nemesis”能力は「怪力」生徒(一年)
6, 2人目の能力者のコードネームは”Dark Fairy”能力は「 コピー」(小3)
7, 校長はこの組織のことは外部者には知られていないと思っている
8,平の内の一人に、大翔と関係ある者がいる
9, 8の者は、優や華音と面識がない
=〜= =〜=
「えっ...」
このノートを見た後、俺は唖然とした
「ねえ、優。僕さ、この学園で面識がある人、君たちと一人だけなんだけど...」
この話を聞き俺はまた唖然とした
「♪♫♪♫♪」
スマホが鳴った
「ちょっと俺帰る!」
「優なんだよ急に」
「急用ができちゃって。」
俺は急いで階段を駆け下りた
俺は若干焦りながら、
「お邪魔しました〜!」
と言い放ち大翔の家を飛び出した
=〜=翌日、メールにて=〜=(+は大翔、*は優)
+優、昨日の急用ってなんだったの?
*あぁ〜昨日?
*親から呼び出し食らっちゃってさ〜
*今日は帰る時間分かんないって言ってあったんだけど、遅いからすぐ帰れって
+なんだ、良かった〜
+もっと深刻なことだと思っちゃったから
*ゴメンな、心配させて
+いやいや別に心配してないし
*心配してないのかよ!٩(๑`^´๑)۶ムカッ
+顔文字古っ(笑)
=〜= =〜=
などと他愛のないの会話を繰り返していた。
どうでしたか?
一話から見ていない方は当然頭の中こんがらがってるよね〜?
面白かったら良いな〜面白かったら良いな〜面白かったら良いな〜面白かったら良いな〜(セルフエコー)
じゃ、また次話で☆