〜お前らやってることすごいぞ〜(9月2日)
小説楽しいな
〜ここは愉快な能力学園(偏差値78)☆ 変わり者が集まってます〜
俺の名前は優。能力は未来予知。現在高校一年生なんだ☆今日は校長室の掃除当番だから、爪を探しに行くところ(趣旨が違う)なんだよね☆
「失礼しま~す!!」
「やあ、こんにちは、藤原くん。私は会議室にいるから、何かあったら言ってくれ。掃除、頼むよ。」
「りょーかいしました!!」
よーし!!爪探すぞ!!!(趣旨が違うPart2)爪さえ見つかっちゃえば、掃除も心置きなくできるしね!!!
「あった〜!!」
流石に叫んでないけど、正直めっちゃ叫びたかった。後はちゃんと掃除して、さっさと教室帰ろ〜
「校長!掃除終わりました!!」
「ありがとう。もう教室に帰っていいよ」
「ありがとうございます!!失礼しました!!」
会議室の戸を閉めた後、俺は駆け足で教室まで帰って行った。
「いったん爪はこのノートに貼り付けておこう!」
ノートに貼って、授業を受けて、さっさと家に帰るんだ〜!!
あ、でもノートを見るのは大翔も一緒がいいよな、、、
今度都合がいいときでも聞くか。
「おーい!!たくみくん!!」
「え、なになにそんな大声出して」
「めちゃくちゃ探したんだよ?!」
「ごめんて」
「どこにいたの?」
「校長室」
「今日掃除当番じゃないでしょ」
「掃除当番の子休みだったし、校長室の掃除当番いないと大変じゃん」
「そーなんだけど、先生に[校長室の当番がいないので校長室の掃除行ってきます]ぐらい言ってからいきなよ」
「それはそうだけど・・ごめんなさい」
「わかればいいんだよ。やっちゃったこともとには戻らないし」
「はい」
「ほーら授業始まるよ。教室帰んなよ」
「ありがと。またね」
「うん。またね」
そう言って俺は教室に帰っていった
〜帰宅〜
====メールにて====(+は、ひろと*は、たくみ)
*ねえ
+なに
*例の件なんだけど
+どした
*爪ゲットしたから今度集まろ
+いいけど
*いつ頃あいてる?
+最近は親がずっと家にいるから当分キツいかな
*だから、いつ頃あいてる?
+1番近くて10/5
*マジ?!そんな先なの?
+マジだって
+嘘ついてどうすんのよ
*おけ、それなら10/5ね
*何時頃がいいかな
+その日ならほとんど親いないからいつでもいいよ
*それなら、13時頃あいてる?
+うん
*じゃ、13時頃ね
+おけ
おもしろかったらいいな