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俺と愉快な仲間達☆  作者: 蛇夢
最初
7/43

〜夏休み〜(8/10)

ギリギリで書いてるから誤字脱字酷いかもしれません。すみません

〜ここは愉快な能力学園(偏差値78)☆ 変わり者が集まってます〜


俺の名前は(たくみ)。能力は未来予知。現在高校一年生なんだ☆今日は夏休みだから、何かそれっぽいことをしようって、華音(かのん)大翔(ひろと)と待ち合わせ中!

「おーい!!華音!大翔!」

「優くん、そんな大声出さなくても聞こえるよお」

こいつは華音、生まれつきめっちゃ頭が良く、この学園には数少ないまともな人だ。能力は他人の能力の無効化。

「ごめんって」

「優、今日ってどこで遊ぶの?」

こいつが大翔。能力はものに残った記憶を読み取ること。

「俺んち」

「優くんの家って、、、何するの?」

「そりゃ、宿題。もってこいって言っただろ?」

「まあ、一応持ってはいるけど、、まさか、優くんの家で勉強会するつもり?」

「うん、ある程度終わったらゲームでもしよ」

「まって、優、まさか僕たちに教えてって言ってるんじゃないよね?」

「教えてもらうつもりだけど」

「ああ、やっぱり。宿題持ってきてって言ってた時点で怪しいとは思ってたんだよね」

「まあいいでしょ、あんたら頭いいんだし。ほら、やる時間なくなっちゃうからさっさと行くよ」

ふたりの腕を引っ張って俺の家に連れて行こうとした

「優、力強いって!!僕まだそんな早く歩けない!!」

「ごめんごめん、ゆっくり行こか」

そんなほのぼの(?)した会話を交わして、俺の家に向かった

「ついたよ」

「優くんの家大きくない?」

「うん、そんな気がしてきた。って、時間なくなるから俺の部屋行くぞ」

そう言って華音と大翔を俺の部屋まで案内した

「ねえ、優くんはさ、どうして勉強できないくせして中学受験しようと思ったの?」

「後が楽そうだったからかな〜高校はいるのは簡単なテストだけでいいし」

「そうだけどさあ、、ホントめんどくさがりなんだから」

「ほら、大翔も華音も宿題手伝ってよお今日中にこのテキスト終わらせたいんだからさあ」

「知らないよお、そんなの優くんがかってに今日までためたんでしょ?私達に責任ないよ?」

「そーだけど!」

「あの、優、やるならやろ?」

「大翔〜ありがと〜」

「ほら、優、わからんとこ教えて?」

「〜からここまで」

「待って多くない?!授業中何やってたの?テストなんでこんなに順位高いの?」

「頭いいから」

「優くんふざけないの!私今まで教えてたでしょ!」

「は〜い、すいません」

「ここがこうするとこうで、それから〜」

こんな調子で宿題終わった。

〜=〜=〜

「優くん、ゲームって何やるの?」

「何がいい?好きなの選んで」

「ん〜、じゃあ、これでいい?」

そう言いながら、華音はレーシングゲームを手に取った。

「もちろん!」

〜=〜=〜

「ねえ、何このキャラ、かわいい♡」

〜=〜=〜

「ちょ、まっ、優はやいって」

〜=〜=〜

「はー、面白かった!優、ありがと!!」

「いえいえ、こちらこそ、勉強教えてくれてありがとね!」

「ねえ、優くん、私もうそろそろ帰らないとだ」

「じゃあ、ここで解散しよっか」

「優くん、失礼しました!」

「失礼しました」

「気をつけて帰ってね」

面白かったら良かったです

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