〜なぜそうなった〜(7月25日)
小説書くの楽しい
前書き適当でごめんなさい
〜ここは愉快な能力学園(偏差値78)☆ 変わり者が集まってます〜
俺の名前は優能力は未来予知。現在高校一年生なんだ☆今日は大翔が退院する日だから、大翔の家にむかってるところなんだよね〜。約束の時間は11時だから、もうそろそろ来ると思うんだけど
「おーい!!優〜!!」
「おぉ、大翔じゃん。歩けるようになったの?」
「うん、まだ走れないけどね」
「じゃあ早速、大翔んち、いっていい?」
「もちろん!今日のために、親たちに買い物の予定を決めさせて、午後5時ごろまで帰ってこないようにしてるんだあ」
「ありがと」
「いえいえ、僕が頼んだことだし」
そう言い放って大翔は歩き出した。こいつ、退院後にしては歩くの早くないか?
「ついたあ!!ここがぼくのおうちです!!」
キラキラした目をしているけど、大翔の家に来るの二回目だよ?そんな大げさにすることある?ていうか、大翔今日なんか幼くない?気のせい?
そう疑問に思いながらも、俺は大翔に付いて行った。
「んで、作戦はどうするの?」
「先に質問。校長は能力者じゃないのはわかるんだけど、他のメンバーって能力者?」
「ううん、他のメンバーも、能力者じゃないみたい」
「サンキュー、だったらこっちだな」
「何このノート、なんかすごいんだけど」
「これはねえ、指紋と、パスワードでしか開かないノートです☆」
「すごいねえ」
「で、作戦何だけど、校長先生の爪をゲットして、大翔の能力で記憶を読み取る。そこから、基地の細かい場所を特定して、ノートにメモしておく。ここ重要ね。」
「ごめん、質問なんだけど、校長の爪ってどうやってもらうの?」
「いや、そんなわけ無いでしょ。校長室の掃除当番になって、掃除のときに校長の爪のひとつやふたつあるだろ」
「たしかに!優マジ天才!!」
「次に、俺がスパイとして潜入する。理由としては、主に何をやっているか、調査するため」
「うぉ!カッケエ!ぼくもやりたい!」
「すまないが、それはできないんだ。やらせてあげたいところなんだけど、おまえ、今そんな体だろ?バレた時あぶないじゃん」
「確かに」
「潜入したときに得た情報は、このノートに記録する。大翔も見れるように、大翔の指紋でも悪用にするのと、パスワードだけ覚えておいて。パスワードは0401」
その後、大翔の指紋でも開くようにノートを設定して、今日は解散した。
しょーせつ!しょーせつ!(テンションバグり果ててる)
おもしろかったですか!
おもしろかったらよかったです!(小1に戻った気分でお送りしました)