〜大翔と密会2〜(6月19日)
こんにちは、またはこんばんは。蛇夢と申します。
ねえ、時進むの早すぎません?
もうチョー楽しいけど、チョー疲れました。
面白いといいなあ
最後まで読んでくれると幸いです。
〜ここは愉快な能力学園(偏差値78)☆ 変わり者が集まってます〜
俺の名前は優。能力は未来予知。現在高校一年生なんだ!!今は相談を受けるために大翔の家にいるんだ☆
「なに見てるの?」
この子が大翔。ちょっとかわいい感じもするが、相当ヤバいやつだろう。
「なんも見てないよ、ボーッとしてただけ」
「そうならいいや。早く上がろ?母さん帰ってきちゃう」
「わかったよ」
そう返して、階段を駆け上がった
「で、その秘密結社っていうのは、どんな感じなの?」
「缶によると、裏金とからしい。しかも、そこにちょうどうちの学校の校長がいたらしいよ。場所は、❍✘区の2丁目の睡蓮団地の505号室らしい」
「2丁目の睡蓮団地ってあの名前と違って胡蝶欄がいっぱい植えてあるとこ?」
「そうだよ」
「まじ?!てかさ、うちの学校の校長がいたんでしょ?」
「うん、缶いわく、ね」
この証拠を掴むためにはどうすればいいか。
ただ今は時間がかかりすぎるから、家に帰ったら探ってみよう。
「ねえ、大翔は、俺に何をしてほしいの?」
「あのね、目をつけられちゃってるから、あそこの組織を撲滅するか、僕から目をそらさせるかしてほしいんだ。」
「じゃあさ、もう解散して、今日の夜から明日の朝にかけてどう証拠を取ればいいのか能力を駆使して考えてみるよ。あと、連絡先交換しない?これから大翔の家に行くときを決めるのとか、遊びに行ったりとかしたいし。」
「え、逆にいいの?ありがとう!!めっちゃ嬉しい!」
「じゃ」
そういって俺と大翔は連絡先を交換した。
こんにちは、またはこんばんは。蛇夢と申します。
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