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俺と愉快な仲間達☆  作者: 蛇夢
最初
2/43

〜お前誰やねん〜(5月15日)

こんにちは、またはこんばんは。蛇夢と申します。

2話目だあああああ

面白いかなあ面白いかなあwkwk

たのむ、面白くあってくれ☆

〜ここは愉快な能力学園(偏差値78)☆ 変わり者が集まってます〜


俺の名前は(たくみ)。能力は未来予知。現在高校一年生なんだ!!この前入学式だったんだけど、それからなんとなく過ごしてたら、気づけば5月になってたんだよね☆

『入学式と同じ(くだり)じゃん』

そう思いながら俺は、道端で踊っていた。

「優くん、遅刻するよ」

こいつが華音(かのん)。能力は他人の能力の無効化。生まれつきめっちゃ頭が良く、この学園でも数少ないまともな人間だ。最近道端で踊り過ぎて、もう呆れなくなった。

「うん、今いくよ」

そう行って俺は華音のところまで走っていった。

「すみません、優さんですか?」

突然誰かから声をかけられた。

「あっはい。そうですが、どうかされましたか?」

「僕は大翔(ひろと)。能力学園の生徒なんだけど、君に頼むといいって友人が言ってたから」

「なにを?」

「僕さ、ものに残った記憶を読み取る能力を持ってるんだけど、間違えて道に落ちてる空き缶の記憶を読み取っちゃってさ。」

「はあ」

「その空き缶が、秘密結社の人が集まりに持ってってたやつだったみたいで。そこまでは問題ないんだけど、秘密結社のこと知ってたのが、その人達にバレちゃって、追われてるんだよね」

「そういうことか、、」

俺そういうの得意だっけ、、?

「優くん、誰と話してるの?」

急に華音が話しかけてきた。

「なんかさっき話しかけてきたんだけど、大翔っていうんだって」

「なんで優くんに?」

「なんか友達が、俺に頼むといいって言ってたって」

「それで、その大翔さんはどうしたの?」

こいつ、何言ってるんだ

「いやここにいるじゃん」

「そうじゃなくて、なんで優くんに頼むといいって友だちに言われたの?」

「えっ知らね」

「それじゃだめでしょ」

そうだよな

「大翔、今じゃだめだろ。今度待ち合わせしようよ」

「優さん、引き受けてくれるんですか?」

「いや、場合によるな」

「はぁ」

「いつにする?」

「6月頃がいいかと」

「6/19は?」

「そのぐらいがいいです。」

「じゃあ、何時にする?」

「その日なら学校の後なら何時でも」

「おけ、夜の7時、学校の正門ね」

「ありがとうございます」

こんにちは、またはこんばんは。蛇夢です。

面白かった?ねえ、面白かった?(二度目)

また読んでね

そんじゃ、ばいちゃー

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