〜お前誰やねん〜(5月15日)
こんにちは、またはこんばんは。蛇夢と申します。
2話目だあああああ
面白いかなあ面白いかなあwkwk
たのむ、面白くあってくれ☆
〜ここは愉快な能力学園(偏差値78)☆ 変わり者が集まってます〜
俺の名前は優。能力は未来予知。現在高校一年生なんだ!!この前入学式だったんだけど、それからなんとなく過ごしてたら、気づけば5月になってたんだよね☆
『入学式と同じ行じゃん』
そう思いながら俺は、道端で踊っていた。
「優くん、遅刻するよ」
こいつが華音。能力は他人の能力の無効化。生まれつきめっちゃ頭が良く、この学園でも数少ないまともな人間だ。最近道端で踊り過ぎて、もう呆れなくなった。
「うん、今いくよ」
そう行って俺は華音のところまで走っていった。
「すみません、優さんですか?」
突然誰かから声をかけられた。
「あっはい。そうですが、どうかされましたか?」
「僕は大翔。能力学園の生徒なんだけど、君に頼むといいって友人が言ってたから」
「なにを?」
「僕さ、ものに残った記憶を読み取る能力を持ってるんだけど、間違えて道に落ちてる空き缶の記憶を読み取っちゃってさ。」
「はあ」
「その空き缶が、秘密結社の人が集まりに持ってってたやつだったみたいで。そこまでは問題ないんだけど、秘密結社のこと知ってたのが、その人達にバレちゃって、追われてるんだよね」
「そういうことか、、」
俺そういうの得意だっけ、、?
「優くん、誰と話してるの?」
急に華音が話しかけてきた。
「なんかさっき話しかけてきたんだけど、大翔っていうんだって」
「なんで優くんに?」
「なんか友達が、俺に頼むといいって言ってたって」
「それで、その大翔さんはどうしたの?」
こいつ、何言ってるんだ
「いやここにいるじゃん」
「そうじゃなくて、なんで優くんに頼むといいって友だちに言われたの?」
「えっ知らね」
「それじゃだめでしょ」
そうだよな
「大翔、今じゃだめだろ。今度待ち合わせしようよ」
「優さん、引き受けてくれるんですか?」
「いや、場合によるな」
「はぁ」
「いつにする?」
「6月頃がいいかと」
「6/19は?」
「そのぐらいがいいです。」
「じゃあ、何時にする?」
「その日なら学校の後なら何時でも」
「おけ、夜の7時、学校の正門ね」
「ありがとうございます」
こんにちは、またはこんばんは。蛇夢です。
面白かった?ねえ、面白かった?(二度目)
また読んでね
そんじゃ、ばいちゃー